
こんにちは!このホームページで一番多く読まれているページにようこそ!本当にたくさんの方が「ジム通いしたいけど恥ずかしい」という悩みを感じているのだと実感しています!
20年以上、フィットネスクラブに通い続けている筋トレ女子が初心者の気持ちに寄り添って、『ジム通いが恥ずかしい初心者のための対策と楽しむ方法』を実体験に基づいてお話しています。
初心者でジム毎日行くってどう?周りの視線は?恥ずかしいと同時に、近い未来自分は変われる?という不安と期待があるんですよね!
運動を続けると気持ちは前向きポジティブで体は健康的に変わります。仕事やプライベートでも困難が襲ってきても、チャレンジする勇気や忍耐力も培われます。
少しでもみなさんの気持ちが楽になるお手伝いができれば幸いです。(本ページはプロモーションが含まれています。)

【この記事を書いている人】
・わたしのパーソナルトレーナーサイト企画制作運営
・フィットネス愛好歴20年以上。スポーツジム・パーソナルトレーニング・スタジオレッスン・オンラインフィットネスを続けてフィットネスの楽しさを周りの人に伝えたい思いが人より強め。
・コロナ禍においては自宅フィットネス&街ランニング&ロードバイクを充実。
・フィットネスはあなたの人生を明るく楽しいものになると自信を持って言えます!
女性1人でジムに行くのが恥ずかしい・怖い

解ります。よく解ります。もう20年以上も前ですが私もジムの入会はハードルが高かった・・。女性が1人で毎日ジム通いできる人って強いなあって思いますよね・・。
わたしの場合、会社の福利厚生で会費が安くなるという”小さなきっかけ”から『通う理由』をつけてジム活は始まりました。

初心者が恥ずかしいのは自分から出る緊張オーラのせい?!

恥ずかしい(緊張する)と思う心理には色々あると思います。
- みんなカッコいい人ばかりでしょ?
- リズム感も無い、運動オンチ過ぎてグループレッスンなんてとても入れない。
- 服装とか施設の暗黙のルールを知らない。
- 何をどう始めたらいいか全く解ってない。
- 結局ランニングマシンばかりやってるかも。
- 下手くそ、どんくさいやつって思われない?
- ジムに怖い人はいない?
- 太ってて恥ずかしい。
とか、ですよね?解ります。
そんな心理状態の時って、実はあなた自身で緊張オーラを醸し出してしまっているパターンが多いのです。
だから笑顔で(作り笑顔でも良いから)いることをチャレンジしてみて欲しいです。
ロッカーで近くになった人にまずは会釈で「こんにちは。」と笑顔で言ってみる。それだけでも肩の力がふっと抜けるはず。

く通っていると、初心者風の見慣れない顔の人が心細そうにウロウロしている姿をよく見ます。
そんな時、私はつい『大丈夫ですか?なにか解らない事ありますか?』とスタッフでもないのに結構な割合で声をかけています!(笑)
と、いうのは自分がそうしてもらってきたから!
→でも、こういう人間関係が煩わしいっていう人も少なくないですよね?わかります。(私もそうです)こういう方におすすめの方法も書いてますので最後までお読み頂けると嬉しいです。
つまり、スポーツジムは学校の先輩後輩のような関係性が浸透していることが多いのです。それは、全員最初は初心者でみんな不安いっぱいで入会してきてる経験がある人ばかりだから。
それに、殆どの人が一人で入会してきているんです。
自分が笑顔でいたら、初心者の孤独感やアウェイ気分はそれほどものではないと実感できるでしょう。
もちろん中には常連ヅラして派閥を作りたがるような面倒で厄介な人も一定の割合でいます。
でも大丈夫。一旦、”こんにちは”と言ってその場を離れれば良いだけ。
経験上、ジムを継続している美ボディな人や立ち姿勢が美しい人は、話しかけられる事に嫌悪感を示す人は少ない
人懐っこい人も多いです。
私自身、体が硬いので柔軟性がある綺麗でしなやかな動きができる会員さんを見るとつい話を聞きたくなってしまいます。
褒められて嫌な気分になる人はいないので自分から笑顔で話しかける事はおすすめです。
ただし、相手は限られた時間の中でトレーニングをして、運動の時間配分や休憩のタイミングを調整していたりもするので、自分本位で相手の時間を奪い続ける事は止めましょう。
喋り過ぎたり馴れ馴れしいふるまいで相手の「パーソナルスペース」を侵害しない配慮が必要です。
初心者がジムで何する?

入会したては知り合いもいないし何をしたら良いか解らない、恥ずかしいし、緊張する気持ちになるのは当たり前です。
いきなりトレーニングメニューを組み立ててガッツリ筋トレしたいわけじゃない心理状態時におすすめなのが、
- ベテラン風のマシンスタッフやインストラクターにどんどん話しかけて行くことです。
入会したての初心者さんは知り合いもいないのは当然。ぜひ一言彼らに声をかけてみてください。
マシンスタッフやインストラクターは、何年も毎日何十人もの人を相手にレッスンをしたり老若男女あらゆる層の人を指導しています。
その多くは人との対話が上手で、人なつっこい明るい性格の人が多いので初心者が抱く不安も解って明るく対応してくれるはずです。
肩の力をぬいて「ジム初心者なんですけど、どんなことから始めたら良いか解らないです・・。」と声をかけてみてください。もしかしたら自分が担当しているグループレッスンに誘ってくれるかもしれません。
話をする人が一人でもできると、一気に心強くなります。顔見知りになる会員が少しづつ増え少し楽しいと感じるようになるでしょう。
- 同じ時間帯にいつも通うクセをつけるというのもオススメです。
ジム見学に行く時は、自分が通う可能性がある時間帯に行ってみるのも雰囲気が解ると思います。
ジムってどんな感じ?みんなカッコいいんじゃないの?

初心者時代はマシンエリアで黙々と運動している人を見ると全員『上手そう』『鍛えてすごい』と見え、それに引き換え自分は・・と気後れしてしまうでしょう。
そりゃそーですっ!
まだ入会したてですもの。ただ、そもそも、その恥ずかしい、怖い、緊張するという感情はどんな施設を選んで入会しているのかにも掛かってくるのでジムの選び方は初心者の人にとってはとても重要です。
ゴリゴリのボディコンテストに出たりするような人が多く集まる所を選ぶと、設置マシンも玄人好みのものがあったりするので意識かなり高い系の人が多くなりがち。
オアシス・コナミ・ルネサンス・ティップネス・ジョイフィット・NASなどの総合型フィットネスクラブを選ぶと、基本老若男女ウェルカム!なので和気あいあいとした雰囲気が感じられます。
こういうフィットネスクラブは一人で入会している人がほとんどなのでまずはスタッフさんと打ち解けましょう。
最初はどうしても周りの人がすごい人ばかりに見えてしまうだけ。
また、ちょっとジムウエアがかっこよかったり派手な人を見ると、圧倒されますが「あんな人もいるのか。」という程度でチラ見しておくだけでOK。
20年以上もジムに通っていると傾向が見えてきます。
派手なウエアで目立つタイプの人は自分の事が大好きです。スタジオでもマシンエリアでも鏡の中の自分しか見ていないタイプの人が多いのでそんなに気にする必要はありません。
初心者はおろか他人には対して興味が無い人も多いので、そっとしておいてあげましょう。
リズム感も無く運動音痴すぎると感じている

はい。私もそうでした。(っていうか今もそう。)
プログラム表をみてたった数行だけの紹介文で内容強度や難易度がわからず60分のダンスのクラスに入ってしまった時のあの恥ずかしさったらありゃしない!
完全に盆踊り状態で思い出すと赤面です。
今から思うと相当レベルの高いクラスに入ってしまっていました。ただ、荒療治ではありますが一回位、わけがわからないまま飛び込んで失敗したことがあるという経験は実は誰もがやっています。
最初はみんなできるわけないのです!
「やってみたい!」と思う気持ちに正直に初めのステップを踏み出してみてください。

それでも、人には向き不向きがあります。
- 他人がすすめるプログラムが必ずしも自分が楽しいと思わない場合もあります。
そんな時のおすすめは、スケジュールを見て興味が少しあるプログラムがあれば、
- 同じ時間にスタジオ外からちょっと見学してみると良いかもしれません。
(私はいまだにやってます・・。)

初めてのレッスンに参加する場合、以下のことを意識して選択してみてください。『運動音痴』にコンプレックスを感じずできた!という達成感を持てるはず。
- 『初心者向き』かどうかを事前に確認する
- ゆったりした動作で易しい内容のクラスに参加する
- インストラクターの真似をすれば良いだけのクラスを選ぶ。
- 音楽にノッて動く必要があるエアロビクス・ダンス系は上級者も多く、出来ないと一生フィットネスなんてしない!となりやすいので先に初心者向きかどうかスタッフに聞いてください。
参加している人に聞くとその人達は慣れているので「出来る出来る!大丈夫よ!」とか無責任な事を言われる事がよくあるので必ずインストラクターに聞くこと。
- 気持ちが焦ると緊張がマックスになるので、最初は20分くらいからの短い時間のクラスがおすすめです。ストレッチなどのくらいのレベルから始めましょう。まずはスタジオの雰囲気に慣れる事が大事です。
- ダンベル・バーベル・チューブなど道具を使うトレーニングは、リズム感が無くてもやりやすいです。
ジムで何を着たらいいかよくわからない

服装選びって難しいですよね・・。特に女性は。流行を追って良いのか、ピチっとしたレギンス・タイツみたいなのを履かないとだめなのか・・とか。
で詳しく紹介していますのでぜひ、御覧ください。
基本的に運動に適した格好であればどんな服装でも大丈夫ですが、『初心者っぽい』と思われたくないという心理をカバーできるウエアを知っているだけで気持ちが楽になりませんか?
私も20年以上も前のスタジオレッスン初日の服装、覚えてます・・。聞く人がいなくて、綿100%の半袖Tシャツとちょっとダボッとしたジャージで参加しました。
それほど服装選びって迷うし、TPOにあった恥ずかしくない格好をしたいと思う女性心理は経験しているだけによく解ります。
今思うとその時は『100%ビギナースタイル』でしたが、それ以上に初心者の私に周りの方やインストラクターが優しく接してくれた事の方が嬉しかったことを覚えています。
それまでずっとマシンエリアで一人でなんとなく筋トレしていたのを止めて、スタジオのグループレッスンばかり入るようになり、そこから20年以上フィットネスが大好きです。
下手くそ、どんくさい人って思われない?

これ、思いますよね。この気持ち痛いほどよく解ります。
20年以上フィットネスクラブに通っていてもいつも初トライするプログラムは下手って思われないか、クラスの足をひっぱるのではないかと心配がつきません。
でも、安心してください。
ほとんどの人が「あ、あの人下手だな」とか「どんくさい」なんて考えていません!
多くの人が1人で入会して来ているのでたとえそんな眼差しを感じたとしても「あ、最初はみんなあんな感じ」と微笑ましいと思ってくれている方が断然多いのです。
スタジオレッスンに参加するなら、
- 最初に必ずインストラクターに「私、今日初めてです。」を伝えましょう。
これまで何百人、何千人も相手に指導しているインストラクターなら、あなたのそばに来てわかりやすく動き示してくれたりするかもしれません。
普段なら客と顔を合わせて対面指導するものをその日だけはお客さんと同じ方向を向いてくれるかもしれません。(インストラクターが左手を動かせば自分も左手を動かし同じ動作を真似すればいい!)
また、前後左右にいる会員さんにもそれとなく伝えると、親切に色々教えてくれたりする場合もよくあることです。
これが何も言わないままアタフタして周りに迷惑をかけると、超絶ベテラン会員は「先に言っておけばいいのに。」「ぶつかるでしょ!」という見えない圧力をかけられる可能性があるのです。
だから「ジムって怖い」と思ってしまうのです。
初心者さんは上手にできなかった上に、「あぁ私やっぱりダメだわ」と思い込んでしまうのです。
「私は初心者!できなくてごめんなさい!よろしくね!」と先に示しておく。
これをするとレッスンの終わりには「頑張った初心者さんに拍手!」とスタジオ全員があなたの味方になってなんてこともほんとよくあることです。
マシンエリアでも同じです。負荷の設定に手こずったり、使い方がスムーズじゃなかったり・・、なんとなく居心地がわる〜くなりますよね。うんうん。
しかしここでもスタッフに必ず声をかけましょう。
初心者が重量のあるトレーニング器具を分からないまま扱ったり、間違った設定のまま体重をかけて大きな反動が体にはねかえって来たり、指を挟んでしまったり想像もしていなかったような大怪我をする可能性も十分にありえます。
ジムに通うあなたの目的に応じてどんなことをするのが一番効果があるのか知りたいと思ったときにはスタッフに聞いてみるときっと良い応えが返って来るでしょう。
慣れるコツはまずは「足」か「手」のどっちかだけに集中する!

コーチをお手本にして、動作迷子になってしまうなんてことはスタジオレッスン初心者の100%が経験します!
周りに上手に出来る人がいても気にしてはいけません。
そんな時は、まずコーチの足の動作だけ、もしくは手だけに全力で集中しましょう。
上半身と下半身を一度に動かそうとするとどうしてもこんがらがってしまうので、まずは一つに集中すると冷静さも取り戻します。
ジムって怖い人いない?

スポーツジムの会員同士のいざこざはどこにでもあること
会員同士のいざこざは、どこの施設でもよく聞く話です。特に人気のインストラクターのレッスンに参加する時にスタジオの”いいポジション取り”でよくモメています。
自分が迷惑行為をせずに普通に参加していれば何も怖がる必要は有りません。
20年以上フィットネスクラブに通っていて、私はモメたりいざこざになったりすることは有りませんでしたが、この気持ちもよく解ります。
もっと上手になりたい、前列にいったらフルパワーでやりたい!という意識が強くなるものです。
私は混雑していたり初めての人が多くなってくるとインストラクターが見えやすい場所は譲って上げた方が良いと思っていますし、必ずそうしています。
自分が初心者だったらせっかく勇気を出して参加したスタジオレッスンに超常連スーパー上手なベテラン会員ばかりの所は「怖い」と思うに決まっています。
スタジオやトレーニング器具の使用方法を誰かと喧嘩することが本来のジムのあり方ではありません。
それに、迷惑をかける会員は、いつの間にかいなくなっている事が多いです。
入会しても長く続けられなかった知人や友人が言う理由の中に「スタジオに参加している人達が怖かった」というのを聞くたびにそれってごく一部なんだけどなあ・・。といつも残念な気分になるのです。
稀に、様々な「噂話」がロッカールームで横行することもありますが、そういう時は深入りは絶対にしてはいけません。
スタッフ・トレーナー全員が素晴らしい指導者とも限らない

ライフワークで筋トレをして肉体を超鍛え上げているようなムッキムキスタッフでビジュアル重視で据えている施設も多くあります。
統一した指導カリキュラムが無く、ただ豪華絢爛きらびやかな内装を売りにしていたりする施設もあります。
それが悪いというわけではないですが、運動初心者が行くと「なんか怖い人ばっかりだった」となるわけです。通い慣れているとなんとも思わなくなるものです。
テレビCMなどでパーソナルトレーニングが流行し、そのおかげで小さなブティック型と呼ばれるような小規模の施設がたくさんできています。
- トレーナー資格など何も取得せずに指導している人も少なく有りません。
ダイエットや肥満、体型コンプレックスがある人にとって、共感して目標まで導いて欲しいと思っていても、ダイエット心理学や生理学・解剖学などまで勉強し積み上げている人に巡り合うのは難しいことです。
”自称”パーソナルトレーナーを名乗っている人が多くなっている今、難しくなってきているようにも感じています。
この辺りは、以下に私の経験談から書いています。ご参考にしてください。

また、運動経験が浅い人がよく分からないまま上級者向けの施設に入会してしまう場合があります。
「トレーニングもよく分からないくせにこんな上級者施設に来て・・・。」というような待遇をされて怖かった、気持ちが萎えたという話も少なく有りません。
そもそもジムだって接客業。そんな偉そうな態度のスタッフしかいない施設は必ず消えていきます。
せっかく火が付いたやる気を何倍も引き上げてくれるコーチは必ずいます。たくさんレッスンに出たりして素晴らしいコーチと出会ってほしいです。
稀にスタジオレッスンの大御所のインストラクターの指導が超怖いというのがあります。
最初から慣れた会員しか相手をしない威圧的な雰囲気でクラスを統括し、一回休むとついて行けなくなるような内容のレッスンをしています。
こういう指導者は、初心者なんて全く眼中にないというタイプのスタジオインストラクター。(いるんです。)
これは雇うスポーツクラブにも問題があると思います。
まるで自分専用の施設のように振る舞うインストラクターのレッスンは誰もが怖いと感じさせてしまいます。初心者からみたら異様な世界ですが、技を突き詰めて上手になった一部の人なのでそっとしておきましょう。
間違ってそんなクラスに入っても、恥ずかしいとか落ち込む必要は一切ありません。
人生を変えてしまうくらい素晴らしいインストラクターのクラスはもっと他にたくさんあります。

あなたはどっち?タイプ別ジム選びのコツ
面倒な人間関係が嫌ならコンビニ型ジム

ジムが恥ずかしいと感じる心理として、「周りの視線」や「自分がどう見られるか」というのが多いと思います。
特に人間関係の問題を懸念している人も多いのではないでしょうか?
もし、煩わしい人間関係に一切関わりたくないなら24時間稼働のマシン専用のコンビニ型ジムが良いでしょう。
この手の施設は一人で来ている人が多いです。トレーニングするウエアを着てやって来てそのまま帰る、というスタイルの人が多いです。
また、シャワーも個室で総合型スポーツクラブのような大浴場で他人と交流する機会も有りません。
自粛太りやテレワーク太りの対策として体を動かしたいけど人との交流は避けたいというタイプの人にもおすすめです。
トレーナーやコーチといった指導者もいない場合が多いので、初心者の人はマシンの使い方などは事前勉強も必要です。
お友達を作りたいなら総合型スポーツクラブ

職場以外のコミュニティに属して気の合う友人を作ってみたいと思っているなら総合型スポーツクラブがやはりおすすめです。
いつも同じ時間にジムに通う習慣がついてくると自然と会話する仲間が増えて来て、これはこれでとても楽しいものです。
いろんな職業の人や世代の人との交流で自分が今まで全く知らなかった世界がひらけたり、生活に刺激を与えてももらえます。
基本的に体を動かす事が好きな人が集まっているので、一人ではチャレンジ出来ない登山やマラソン、アウトドアイベントなど友人同士で企画したりそれはまるで大人のクラブ活動のようです。
こういうのを含めて「ジムにハマる」というのです。
友人知人、顔見知りが増えれば増えるほどジムに行くのが楽しくなるし、習慣化されます。こうなると「痩せるためにジム通いしている」という感覚ではなくなってきます。
ジムでは「習う」より「リフレッシュ」を意識する

初心者はジムで上手になろうとか、ちゃんとできるようになろうとかは思う必要はありません。
これは真面目な日本人のサガなのかもしれません。
- ジムは仕事でも義務でもない。
- 同僚が鍛えはじめたから自分も行かければならない。
- 絶対体重を落とす。
- ボディメイク成功させる。
と目標や自分に課題を課し入会するのは良いですが、実はスポーツジムの来店率は約20%、約80%の人が幽霊会員になっているのが現実です。(エキサイトニュース)
幽霊会員になってしまう人の傾向は、みなさん目標が高すぎます。掲げた目標が遠すぎるとやはり萎えるのも早くなってしまいます。

リフレッシュ目的で会社帰りに立ち寄ってお風呂だけ入って帰って来ることから始めるのはいかがですか?
帰りにコンビニではなくジムに寄って帰る”生活習慣”に変わるだけで素晴らしい第一歩です。
次は、お風呂に入る前にストレッチエリアで大の字に寝転んで、ふーっと深呼吸をして一日あった出来事をぼーっと思い起こしてみるのもいいかもしれません。
またジムに来てるんだから体を動かさなきゃなども考える必要はありません。「脳を休める」事も立派なトレーニングです。

「今日は5分だけストレッチだけして帰る」と自分で決めて実行できれば「目標達成。」です。
周りの人がすごく頑張ってるように見えるかもしれませんが、大事なのは自分のペース。
毎日5分だけでもジムに寄って帰る(何もしなくても良い)を生活に組込めるようになればいつか体を動かす楽しさや気分の爽快感を味わえる日がやってきます。
環境に身を委ねると、習慣化されて行きやすくなるでしょう。
上達や習いたい意識が強い方は、マンツーマンの個別指導がやはり効果が期待できます。
ある程度の強制力と意思の持続とモチベーションをトレーナーが助けてくれるからです。
教えてもらってできた達成感から体が自然と運動を欲するようになるのも素晴らしい変化ではないでしょうか。
とにかく痩せたい!なら「オンラインダイエット」という手も
クラウドジム
クラウドジムがおすすめな人
- 医者から痩せなさいと通告されている人
- 周囲の視線が気になってジムに行けない人
- 自宅から出られない、けれど生活を変えたい人
痩せたい→ジムに行くのが恥ずかしい→でも医者から痩せろと言われている→ジムが怖い・・。そんなループに陥っている方に断然おすすめなのが、「オンラインダイエット」です。
ジムに行く必要も無い上、減量ができるので一石二鳥!
「あ〜よくある、対面(店舗型)のパーソナルジムの片手間のオンラインサービスでしょ」と思った方、ノンノンノン!
クラウドジムはオンライン特化型。だから顧客の「痩せたい」願望を徹底的に叶えるトレーナーの本気度が他とは全然違います。
クラウドジムの大きな特徴は「だ液であなたの肥満体質の原因を追求し、そこから食事指導やトレーニングの内容を組み立てる」というもの。あなたが太る根本的な問題を遺伝子検査から知ることができるのです!
例えば、「一生懸命糖質制限をしているのに一向に痩せる気配がない。」といったような事はダイエットを続けている方なら感じた事はありませんか?だ液をちょっと取って提出すると実はあなたの太る原因が違うところにあったということも解明されるのです。
太る理由が解ってトレーニングや食事改善をする方がよっぽど効率的ですね。
また、食事指導も簡単なLINE指導ではなくダイエットのための知識提供と情報量の多さもクラウドジムのすごいところ。満足度が高いサービスの一つです。
ダイエット成功者には6ヶ月で18キロ減量を達成した方もいます。無理な短期ダイエットはリバウンドをしてしまいがちですが、半年という長期間で健康的に痩せていく指導も体のためには良いですね。
ジムに行くのが恥ずかしい、対人関係を築くのが苦手、医者から減量を勧められている、このような方にピッタリのクラウドジム、一度体験レッスン(0円)を受けてみませんか?
ソエルのパーソナルジム UBODY
UBODYがおすすめな人
- 24時間ジムで失敗した人
- 仕事帰りにジムに行くのが面倒な人
- トレーナーさんとの相性を重視したい人
オンラインフィットネスの先駆者、ソエルが手がける新スタイルのオンラインパーソナルトレーニング「UBODY」。これまでいろんなダイエット方法を試したり、24時間ジム入会したものの続かず万年ダイエッターとなっているという人も少なく無いのでは?
ソエルは申込みをしたらいきなりトレーナーさんが連絡をしてくるということはなく、まずあなた自身がAIでダイエット診断ができること。そしてあなたの理想とするトレーナーが選ばれ、ボディになるために必要となる目安期間が最初にチェックできちゃうっていうAI様様のシステムなのです。
最近何かと話題のAI。どんなトレーナーだとモチベーションが上がる?なんて診断もあって、トレーニング前の相性からあなたにあった指導ができる人がチョイスされるのです。
しかも!パーソナルって始めたいけどお金の心配もあるしなあ・・・という方の心を組んだ「目標達成のために月々平均予算はいくらくらい?」なんて直球の診断も自分一人で受けられるのです!!
対面式のパーソナルジムに行って、色々営業されて断りづらいあの雰囲気が苦手・・。というような方にぴったりのソエルのオンラインパーソナルUBODY、まずはAI診断からやってみませんか?

6ヶ月頑張ったら理想の体重にってゴールが見えるダイエットなら頑張れそうじゃ無いですか?
最初から初心者が多いジムを狙う!

しかし、そうは言うものの「24時間ジム」とか「ボディコンテスト優勝者が教えるジム」はまだ敷居が高いと感じるお気持ちもわかります。
これだけつらつら書いていますが、日本はまだまだフィットネス後進国。人口の3〜4%しか「普段から運動してます」っていう人はいないんです。
つまり、ほとんどの人が運動なんて縁遠い人ばかり。
インスタで筋トレ女子とかパーソナルジムとかをタグ検索すると、「世の中にはたくさん筋トレ始めてるカッコいい女子が多い!やばい焦る!」と思いますよね?
24時間ジムで一人筋トレができて、しかもインスタで写真を投稿できるような人は、もう何年もやり続けて相当自信が有る人です。
その筋トレベテランを見て自分はまだまだとか思う必要は全くないのでーす!
フィットネス歴20年以上の私がもし、ジムが恥ずかしいと思っていた20年前の自分に勧めるなら、最初からジム初心者が多い大手・王道・基本のジムを選んで行ってみたら?と言うでしょう。
理由は、
- 大手有名ジムは実績も多く、初心者向けのプログラムなどマーケティングも吟味され作られている。
- 王道ジムは基本的に入会者も多く、初心者の扱いに慣れている。
- レベル別指導マニュアルが確立していて安心。
なので、初心者さんは言い換えればどんと、開き直ってジムの門を叩いていいのです!
テレワークと高まる健康志向で運動初心者がジム通いのスタートを切るには追い風!

最近は、社会状況の変化で世の中の多くの人が「新しい生活様式」に変わってきました。今まで運動なんて気にしていなかった人もストレス発散でジムでも行こっかな〜と思い出している人が増えているのです!
中でも、暗闇という非日常空間で、初心者も恥ずかしくない鏡が無いグループフィットネスのエクスパが初心者女性に大人気!あの話題のダンスプログラムも簡単振り付けで踊るように鍛えるから楽しみながら痩せる人続出です。

体重55kgオーバーしちゃった、25〜35歳くらいこれまで運動なんて部活くらいで今はさっぱり!といった運動から遠ざかっていた初心者女性たちが安心して入会している傾向が強めです。
今の社会状況も合わせて運動初心者の人達が多くなるタイミングなら恥ずかしさもちょっとは軽減するのではないでしょうか。
40代女性本気のダイエット!トレーニング&セルフエステのライザップウーマン
スポーツフィットネス「アソビュー」なら遊びながら鍛えられる!

他人の視線を感じたくない個別でできるパーソナルジム紹介
まずは自宅でオンラインフィットネスで運動の楽しさをお試しするのも有り


それでもジムに通うのが恥ずかしいという人は、オンラインフィットネスはいかがでしょう。私も2020年の自粛時期が始まった頃からさまざまな探しては申込をして色々やっています。
オンラインフィットネスは、周りと比較する事が無いので初心者には向いています。服装、準備など考える必要も無く、純粋に自分の環境だけに集中出来るのがメリットです。
特にこんな人にはおすすめです。
- 学生のクラブ以降、運動していない。
- 自分の体がどこまで動くか分からない。
- 人見知り。
- 人間関係を築くのが面倒。
- 体型コンプレックス。
- 仕事が忙しくジムのスケジュールに合わせて通えない。
- 高額ジムは無理。
- 不特定多数の人が集まる場所は避けたい。
- ダイエットが絶対必要。
- 仕事柄ジムには今通えない。
日本は欧米と比べると普段からフィットネスをしている人が少ないのでオンライン受けられるフィットネスコンテンツは少ないですが、この数年で飛躍的にサービスが増え内容もバラエティに富んできました。
初心者にとっては筋トレを始めるハードルが低く、料金も安いので続けやすいのがいいところですね。
フィットネスクラブやパーソナルジムに入会の勇気がまだないという方にもおすすめです。
- レベル1・オンラインヨガ・ストレッチで柔軟、リラックス調整系から導入する
- レベル2・マンツーマンダイエットコーチングでダイエットの仕方や習慣、食生活の改善知識を身につける
- レベル3・オンラインパーソナルトレーニングでしっかり筋トレ
- レベル4・オンライングループトレーニングに予約して楽しみながら参加する
と言った具合にオンラインフィットネス・エクササイズのレベルを上げていっても良いかもしれません。
体を動かす事に慣れてきたら、マンツーマンでプロのトレーナーと直接予約をしてオンラインでしっかりダイエットトレーニングを受けてみるのもおすすめです。
オンラインダイエットトレーニングは「強制力」が働くので習慣化が身につき運動の楽しさや効果を1人でするより実感できます。
見た目が変わる達成感を感じたら、もう「恥ずかしい」がきっと「自信」に変わっていくはず。
運動をすることが楽しいと思う気持ちが芽生えたらスポーツジムの入会のハードルが下がるでしょう。
まだまだあります!今人気のオンラインフィットネスサービス
ジム初心者向けコンテンツ
パーソナルトレーナーの選び方、今流行りのフィットネスなど様々な種類のフィットネスクラブやパーソナルジム、エクササイズを20年以上経験して書いています。
あなたのフィットネスライフが楽しいものになりますように!参考にしてみてください。