ジムの服装『40代』女性に最適なのは?

運動初心者の40代女性が実際スポーツジムやフィットネスクラブで筋トレする時にどんなウエアを用意すれば良いか解りにくいって言う声もあります・・。

 

あまり露出が高いのはぷよぷよを見せることにもなるしね・・。(汗)

 

リモートワークで在宅時間が増え、オンラインフィットネスを受ける機会も多くなりました。

 

これまで適当なウエアでカメラの前でやってしまってる人も今こそ、おしゃれトレーニングウエアを揃えエクササイズを習慣にしちゃいましょう。

 

ジム歴20年以上の筋トレ女子(40代)が教える、トレーニングウエアあるあると40代女性が着てオシャレに見える最旬トレンドのトレーニングウエア情報お伝えしまっす。

※本ページはプロモーションが含まれています。

40代こそセンス良いトレーニングウエア!

40代女性の”ジム服”選びのポイントは上下の組み合わせ

40代になるとトレーニングウエア一つ選ぶのも色々悩みが出てきます。

 

・隠したいところは隠したい

・全部プチプラは安っぽく見えそう

・せっかく高いレギンスを買ってもプチプラと同じに見えちゃう

・ロゴマークを活かすか殺すか迷う

 

ありますよね?解ります。私も40代なので・・。20代からフィットネスをずっと続けていてこれまで何百着というトレーニングウエアを買ってきました。

 

周りのマダムと自分は違う!あんなド派手なウエアは着ない!と心で唱え続けてました。(笑)周りに圧倒されそうになりながら私のウエア色は30代後半からは基本、黒、白、グレー、紺、時々赤と色パターンを決めています。

 

セットアップもボトムスはピチッとしたレギンス(ロングタイツ)を履いたらトップスは露出を控えたり、逆にトップスをタイトに肩甲骨周りを動かしやすくしたり滝汗レッスンのときはタンクトップを着てパンツは黒のカプリなど

合わせ方を変えています。


アクティブウエアと上質なライフスタイルとのミックスがテーマのダンスキン。

 

ヨガやワークアウトなどの本格的なスタイルはもちろん、スポーツ機能を落とし込みながら流行りのテーパードスタイルをラフに着こなせるようなデザインが大人女性には嬉しいデザインになっていてオススメです。

machikaadaショップからの引用画像
machikaadaショップからの引用画像

こちらのマチカアダのヨガウエアはプチプラなのに、機能性とデザイン性の両方を兼ねそなえたまさにオーバー40のフィットネス女性の強い味方。

 

気になる浮き輪肉や背中の贅肉、二の腕を隠してくれるし小尻見せ効果も抜群でなんなら、日常ずっと着ていたいと思う楽ちんウエアです。

派手になればなるほど老けたように見える

残念ながらショッキングピンクやネオンカラーのウエアは30代前半までにしておきましょう、40代で着ると肌馴染みが悪く見えてしまう可能性も・・。

 

ウエア単体だけで見て買ってしまうとつい派手カラーを選びたくなりますが、大人女性は色味はシンプルでいる方がスタイリッシュ感が出てきます。

 

もちろん、トップス、ボトムスも柄同士で合わせることはNGです。ボトムスに柄レギンスを履くならトップスはロゴマークすら無い「それどこの?」と言わせるようなノーマークTシャツを合わせてみましょう。

 

格段におしゃれに仕上がります。

 

派手カラーはワンポイントで差し色に入れるといいですね。

トレーニングウエアってどんなのが要る?

家トレーニングを初めてする人も多くなっていますが、ダイエットでもボディメイクでもどうせするならモチベーションをあげて楽しくトレーニングしたほうが良いに決まってます!

 

オンライントレーニングはウエアがラフなものでもいいやっと思いがちですが、しっかりトレーニングをしていくと綿のTシャツだとベタベタまとわりついてきたりしてちょっとうっとおしくなってくるでしょう。

 

また、オンライン画面では画面が暗いのでちょっと明るめのウエアを選ぶのも一つポイントです。

レンタルより自分の好きなウエアを!

ジムに通う場合、レンタルは重宝ですが(それでもレンタルロッカーがある場合も!)自分が選んだ好きなウエアとシューズを新調することをオススメします!

 

理由は簡単!

・成果が出るまでの過程は実に地味、ファッションが楽しみ。

・自分のモチベーション維持のため。

 

ジムに行かない日でもおしゃれなジムウエアが揃い出すとちょっと動いて見たくなります。

 

レンタルウェアのメリット

  • 会社帰りにジムに行く想定で大荷物が楽になる。
  • 洗濯の手間が省ける。

レンタルウェアのデメリット

  • 合わないサイズはボディラインのチェックが怠りがち。
  • シューズレンタルは不衛生?
  • ジムのロゴが入ったウエアで歩き回るのには抵抗がある。

トレーニングジムに通う時要る持ち物って?

【だれでも要る】

  • トップス(Tシャツ・タンクトップ)→できればスポーツ用の高機能トップス。近頃はハイネックのショート丈で”ヘソ出し”ルックスのトップスがトレンド。
  • ブラトップ(スポーツ用ブラ)→普通のブラジャーでは動きによってはホックが外れる心配も。ダンスのように激しく動き回らない限り、締め付け過ぎモノでなくてOK。
  • パンツ(レギンス・ショートパンツ)→スウェットは重く暑い上、洗濯で乾きにくいのでオススメしない。
  • ソックス(ショートソックス)→着圧など考えられたものは長く使えるし実際、疲れない!
  • シューズ(フィットネス用)→ランニング用はソールが厚くフィットネス用は薄くなっている。
  • タオル(30cmx84cmくらいのサイズでOK)→吸水性の高い機能性タオルだとシャワー時も使えて便利。

初心者の頃はコットン(綿)のTシャツを使用していましたが、汗が乾きにくく時間が経つとひんやりしてきます。毛羽立ちや色あせ、洗濯をくり返すうちに形よれが気になります。

 

今は、伸縮速乾性が高いNIKEREEBOKのウエアが多くサイズも豊富で色もオシャレなアスレジャーファッションとしていろいろなブランドから出ています。

 

これらはトレーニングのみならず普段着でも使えて気持ちがアガリます!

  

【あると便利】

  • ヘッドバンド→おでこに収まりの悪い髪がぼっさぼさに見えてくるので抑えるとスッキリ。
  • リストバンド→腕や肩から滝汗流す人はつけてくれているとツールが汚れない(あまり女性では見かけないけど。)
  • ミニバッグ→ロッカーキーやドリンクにタオルなどなど、小物を持ち運ぶのにあると便利!
  • スポーツアウター→冬場は薄着のトレーニングウエアでは寒い!
  • スポーツ飲料やサプリ・プロテイン→初心者や前回のトレーニングから期間が空いた時に即やってくる筋肉疲労の軽減に役立つ。

最旬!女性が選ぶおしゃれトレーニングウエアブランド8選

プチプラからハイブランドまで。高機能でセンスが良いフィットネスウエア。

ナイキ、アディダス、プーマのロゴがドーン!と全面にかかれてあるいかにもスポーツウエア!というのは大人女性はそろそろ卒業しましょう。

 

それよりもアスレジャースタイルとして普段着にしてもおしゃれに着て歩ける高機能ウエアを選ぶとファッションの幅も広がります。

 

見せたいけど、見せたくない部位はうまくカバーできてファッション性も高いのはヨガブランドsuriamanduka(マンドゥカ) 。大人女性にピッタリのウエアがたくさん揃っています。

デザインはシンプルに素材は機能性トレーニングウエアを選択

大人女性が選ぶと間違いない機能性アウターは、”流行に左右されないシンプルな1点”を基準にすると良いかもしれません。

 

スポーツウエアブランドは春夏・秋冬とガラリとデザインが変わり、買え買え攻撃を仕掛けてきます(笑)

 

大柄なロゴプリントモノを選ぶと、飽きも早くその瞬間からデザインは古くなってしまいます。

どのブランドも昔に比べるとデザイン性が高いだけではなく、不快さを殆ど感じないウエアが増えました!

 

ファストファッションのH&Mやユニクロ、GUなども高品質なスポーツウエアが揃っています。

 

ファストファッションは色展開がどうしても派手になります。主役になり得るトレーニングウエアではTシャツの下に着るブラトップくらいに使用は抑えると無難でしょう。

 

機能も高くなっているおかげで何度洗濯してもくたびれ感もほぼ起こらないお高めの海外ブランド(mandukalululemon)のレギンスパンツなどを買って履き続けるのも全然アリ! 長く愛用できます。

 

ちなみに、パーソナルジムで着替え用のウエアは不要。

 

フィットネスクラブなどで、いくつもスタジオレッスンに参加する場合はたくさん汗をかくので着替えが要りますが、パーソナルトレーニングにはセッションの途中で着替えの時間は基本ありません。

 

途中で着替えが必要になるほど激しすぎるマンツーマンのトレーニングはあまりありません。

筋トレは動かしやすさが大事!

関節が動かしやすいウエアを選びましょう。女性の場合、汗をかくまでに時間がかかるどころか冷えている人も多く基本のウエアの上から一枚羽織ってトレーニングをする人も少なくありません。

 

筋トレ中でもフードやチャックなどが寝転んだ時やマシンに挟まったりする危険もあります。サイズ感はタイトでも身体にフィットしたものがおすすめです。

ヨガ・調整系はめくれに注意!

ヨガでダウンドックという姿勢(写真)がありますが、頭を上げ下げする動きは首やウエストまわりがブカブカしていると、頭を下げた時にトップスがめくれ下がってお腹が丸見え!なんてこともあるので要注意です。

 

あと、関節の動きが制限されず緩めのウエアがおすすめです。 

 

大きく脚を広げたりストレッチが多いので伸縮性が重要です。脚は裸足で行うのでヨガ専用のソックスなどを履いてメディテーション時の脚冷え防止におすすめです。


ウエアの目立ちすぎに要注意?!

パーソナルジムのように自由度が高いノリでフィットネスクラブに行くと意外とみなさんのウエアが地味だったりする場合があるので1人だけ浮いてしまうことも良くあります。

 

フィットネスクラブとパーソナルジムとでTPOを考えて、ウエアチョイスをしましょう。

 

また、近頃店舗数が増えてきた24時間ジムやフィットネススタジオでは写真撮影を禁止しているジムもあります。

 

モデルやインフルエンサーがジムでのトレーニング姿をアップしているのと同じ感覚でジムで写真撮影をしている人もみかけますが、ルールは守って過ごしましょう。

初心者女性のためのジム服選びでも掲載していますが、こういう写真のようなスタイルは外国のジムにいけばたくさんいますが、いわゆる日本の”スポーツジム”にはあまりいないタイプです。

 

いきなりこんな感じでデビューする人はまずいないと思いますが(汗)、ボディコンテストにでるような人が集まるようなジムや、マシンがプロ用のジムなどでは普通にいらっしゃいます・・。

 

先述していますが、スポーツジム、フィットネスクラブ、パーソナルトレーニングジム、24時間フィットネスジムなどTPOにあった施設に相応しいウエアを選ぶといいでしょうね。

 

パーソナルジムとスポーツジムの違いって?


”ブランド縛り”でオシャレアスレジャー

トレーニング中や普段の生活の中でもスポーツブランドを徹底的に一つに絞って着こなす上級アスレジャーファッションを楽しむツワモノも。

 

普段のウエアはもちろん、バッグや帽子など小物もすべて一つのブランドで統一するので、とてもオシャレ。

 

地味でキツイダイエットやボディメイクもこういった楽しみ方にハマると成果がさらにあがります!

プチプラはだめ?

GUやユニクロ、H&Mといったファストファッションでもスポーツウエア風な衣類が増えてきましたが、20年以上フィットネスを趣味としている私からのおすすめはやはり「スポーツウエアブランド」を選ぶことをおすすめします。

 

①縫製、生地、洗濯に強い。

プチプラの場合、デザインやカラーが可愛くて選んでしまいがちですがやはり洗濯を繰り返すと型崩れや色のくすみ、縫製が弱くダメージが早くなります。

 

特に生地は、綿などがはいっているとどうしても汗ジミが目立ったり臭いが取れきれない事が多いです。汗を吸ったあとの速乾機能の高さを謳ったウエアを一旦着ると屋内外どちらでも快適に過ごせます。

 

値段は張りますが傷みにくく長持ちするので結局コスパ良く快適にフィットネスライフを過ごせます。

 

②モチベーションアップ。

ジム通いを始める時に全身プチプラで簡単に買い揃えると「どうせ長く続けられないかもしれないし」という逃げ道意識も働いてしまいます。

 

数万円もするようなウエアは不要ですが、レギンスパンツだけはブランドショップなどで店員さんと話をしながらお気に入りの一着を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

スルッと脚を通せるストレスフリーさや、ウエストまわりのごわつきの無さや締め付けのほどよさ、着丈の抜群さを体感すると大事に履きたいと思う気持ちも湧いてくるでしょう。

 

快適な着心地のウエアが見つかると大事に扱う意識や、ウエアを綺麗に着こなせる整ったボディラインを目指したいという新たな目標も一枚のウエアから芽生えてくるでしょう。

トレーニングはシューズも大事

「まずは形から」とよく言いますが、25年フィットネスや筋トレを趣味として続けて来ている私はこれからパーソナルトレーニングジムに通う方には声を大にしてお伝えしたいです。

 

トレーニングが楽しくなると、筋トレの効果や食べるものについてもアンテナが広がりいろいろな情報収集をしたくなります。

 

目標やライフスタイルに合わせてジムを選んだように、ウエアやシューズもトレーニングに適した物を選ぶとその機能を十分に発揮してくれます。

 

最初の目的が”とにかく痩せる事”でファッションは無関心だったとしても、少しづつ変化する自分の体型に一喜一憂する時は必ず大きな鏡でご自身の姿をチェックします。

 

キレイに変わっていく自分の姿に心もウキウキ、もっと頑張ろうというモチベーションになると思います。

シューズ選びの楽しみはデザインから!と言いたいですがフィットネスクラブやスポーツジムなど屋内履きとして選ぶ場合は、シューズのソールを必ず見るようにしてください。

 

屋外用ランニングシューズは靴底に滑り止めの突起がついていたりするので、こういう靴を選んでしまうと、スタジオ内でツルツル滑ってしまう可能性もあります。

 

目的用途に合った靴選びが大事です。