こんなパーソナルトレーナーは要注意

WEBや電話、LINEで問合せや体験申込みをした瞬間からそのトレーナーの『見極め』ができます。高価な買い物ですから失敗はしたくないです。失敗せずしっかり目標の成果をだすために指導力があり信頼のおけるパーソナルトレーナーを見つけてください。

ダメな?!パーソナルトレーナーって?

レッスンの回を重ねてみないと分からない事もありますが、以下のようなポイントを押さえて選ぶことをおすすめします。

仕事が多すぎるパーソナルトレーナー

雑務から経営の事まで考えながら運営しているトレーナーには、はっきり言って手厚いサポートは望めないでしょう。少人数・小規模な施設の場合、以下のような仕事をパーソナルトレーナーが兼務している場合があります。 

  • 電話受付業務
  • 予約のマッチング
  • 経理業務
  • 事務処理
  • 掃除
  • 営業(ダイエット指導のLINE個別対応)
  • ホームページ更新作業
  • SNSの情報発信(画像作成等)
  • トレーニング動画の撮影編集作業 

人材不足はこの業界も同様で「トレーニング以外の仕事が多い」と愚痴をこぼしているトレーナーがいたりします・・。健康を指導するスタッフが疲弊していると、結果としてお客様も長続きしないでしょう。 

 

客側の理想は、一つのセッションが終われば、申し送り事項として残して次回に臨む準備を丁寧に時間をかけてやってくれていると信じたいですが、ここまで作業が多いと無理です。

言うことがコロコロ変わるパーソナルトレーナー

「トレーナーの持論」を常識的に話す人は要注意。「あれ?それ前は反対の事言っていたよね?」というような矛盾が頻発する人は「ウケウリ情報」が多い人かもしれません。

 

トレーニング業界も情報合戦。新しい指導方法や理論が生まれると以前まで当たり前だったことが一瞬で変わる事もよくありますね。裏付けされたデータや証拠がある場合は、しかるべき機関が発表しています。それを提示しながら過去の発言を更新してくれる人は信頼できますね。

鍛えた肉体をアピールしすぎる

トレーナーを選ぶ際には自分の目標体型やライフスタイル、食生活など理想に近い人を選ぶ方が師事しやすい。

  

SNSなどを見ればわかりますが上半身ムキムキのハダカ姿を披露している人も少なく有りませんね。健康的にダイエットしたいと願う人が多い中、このタイプの人は食べ物の内容は偏食も多く、一般人にはとても参考にできるような運動量や食事内容ではない場合があります。 

 

コンテストで入賞することを目標に掲げるならこのようなトレーナーを選ぶと良いでしょう。 

 

また、残念ながら体の筋肉の名前をちゃんと答えられないというトレーナーもいます(泣)。運動の楽しさを伝える事は誰より長けていても、パーソナルトレーナーという肩書で仕事に就き、高額なセッション費用を頂く以上、最低限の知識と指導技術は必要だと思います。

勧誘がしつこい

お付き合いで体験レッスンを受けて見るのもいいですが、やっぱり自分に合ってない・・。と感じた時に断りづらくなる場合もあることをお忘れなく。

 

フィットネスジムなどでは、インストラクターに通常業務と並行してパーソナルトレーニングの販売をノルマとしている場合も有ります。

 

いろんなコーチと親しくなってくると、ダイエットの悩みや不調を会話の中で話す事が増えてきます。その時に、やたらと自分のパーソナルトレーニングを受けて見ないかとか営業トークが激しくなってくる人も稀にいます。 

 

普段からスタジオレッスンに楽しく通っていたフィットネスクラブもその1件から足が向かなくなってしまう、なんてこともよくある話です。 

 

ましてや、実際に別の指導者からトレーニングを受けていたりする人への勧誘はもってのほか。本当に実力がある人は他人の顧客を奪うような行為は絶対にしません!

 

ー入会のお誘いだけじゃない”お誘い”にも要注意ー

異性のパーソナルトレーナーが担当になった場合、その人は自分のコンプレックスを自信に変えてくれる人。一番近いところで努力する姿を応援して、キレイになったカラダも褒めまくってくれることでしょう。

 

パーソナルトレーナーとの付き合い方は人それぞれですが、セッション中はマンツーマンで距離も近くなりますし、実際にあなたの身体に触れて指導することも有るのでちょっとした”勘違い”が起きやすくなります。

 

パーソナルトレーナーを好きになったりなられたり・・。は個人の自由ですが、パーソナルトレーナーが本分を忘れて個人的な付き合いに誘ってきたりするような場合は要注意です。

レッスン料が安すぎる

安いのには理由があるはず。ぜひ、その理由を聞いてみてください。納得出来る説明があればお願いしても大丈夫。

 

2ヶ月のダイエットプランの場合、マンツーマンで週に2回ほどすると当然20万円近くはかかります。人件費や設備、光熱費など安く見積もっても相場です。

 

それより格段に安い料金や「業界最安値!!」などをうたって集客するところはトレーナーがデビューしたてでとにかく人を集めたいだけだったり、パーソナルトレーニング自体をしない場合があります。

 

また、無料体験の回数が多かったり”無料”のサービス提供が多い人もそもそもの経営や運営計画見込みが甘く、まともなサービスを継続して受けられないかもしれません。

無資格なパーソナルトレーナー

パーソナルトレーナーは無資格でも仕事ができるので筋トレをライフワークにしている人や自分のダイエット体験を基準に人に指導をしている人も少なく有りません。

 

英会話講師でも海外経験が長く英語がペラペラの人が教えている場合と似ています。会話がうまくても文法を教えられないという人も少なく有りません。

 

定期的に試験を受けてスコアアップしている人の方がゼロから始める人のつまづき安い点や苦労するポイントを解っています。

 

筋トレも同じ事が言え、常に自分の知識や技術をブラッシュアップさせている人は指導力もあがり説得力も違います。出来ることなら資格を持った指導者から安全にレッスンを受けましょう。

 

体の事です。万が一怪我があった時、サービス業としてプロ意識のある人はお客様のために保険加入や団体に所属していたり、リスクマネジメントもしっかりしているでしょう。

カルテをつくらない

出来る人は、レッスン内容をその都度記録しています。毎回のトレーニングの内容を記録して前回よりステップアップ出来るように導き指導するのがパーソナルトレーナーの役割です。

 

前回の内容を覚えていないや、最悪、名前を一切呼ばないトレーナーもいます。(覚えていないから。)

 

パーソナルトレーニングを受ける人は、会社の経営者なども多く段取りや計画性を重視するタイプも多いです。流れ作業のように淡々とこなすような人はすぐに見抜かれるでしょう。

 

前日に「明日はよろしくおねがいします。頑張りましょう。」と予約確認をくれたり、何気なく話した会話を書き留めていたり、トレーニング指導だけでないところの配慮が出来る人だってたくさんいます。

 

パーソナルトレーナーもサービス業。顧客満足度を高めるための不断の努力を惜しまない人が残っていきます。美容院でもマッサージでも人対人の業種で記録を残さないのはありえませんね。

 

見た目や話術に惹かれて瞬間的に良いなと感じても、長く親身になってあなたの体の事を考えてくれる人と出会うと素晴らしい結果が得られるでしょう。

カタカナ英語を乱用するパーソナルトレーナー

出来るパーソナルトレーナーはあえて難しい言葉を使わず、動作で説明し、優しい言葉に変えて説明をする力を備えています。

 

ビジネスの世界でも大きな会社の社長は「お客様への説明は小学2年生にも解るように話す事」と言います。

 

自分の知っている専門用語を使いたがるトレーナーがいますが、こういう人はあまりおすすめできません。相手に伝わりにくい言葉を使うのは残念ながらただの「自慢シイの独りよがり」。この言い方で相手が解るかな?と配慮出来る人は指導もきっと丁寧でしょう。

  • 「うちのジムはエビデンスのあるワークアウトメソッドで」
  • 「スタッフ間でコンセンサスが取れていないので」
  • 「カーディオエクササイズができる高スペックなリソースがない」
  • 「クライアントの都合が悪いので、リスケでお願いします」 

と、言われて全ての人が理解できるでしょうか?(笑)

説明がわかりにくいパーソナルトレーナー

リクエストに対して、どれくらいの負荷で、どこの部位にどれくらい効果が有ることをどれくらいの時間(回数)するのか、その説明が上手に出来ない人はあなたの目標を叶えられず、ただそばでカウントするだけの人で終わるでしょう。

 

新しく斬新なトレーニング方法や器具が取り入れられる中、経験が浅い人はその道具の使い方を知っていても、効果的に効かす指導が正確にできているかは疑問な人も少なく有りません。

 

実際にトレーナーさんのPRやWEBサイトを見ているとトレーナー本人が正しいフォームでできていないなあ、と感じる事も多々あります(汗)

出来ないと言わないパーソナルトレーナー

「出来ない」と言えないトレーナーはなく、「専門」のトレーナーを探しましょう。

 

先生業の方に多く見られるのは「誰でも彼でもどんな人も面倒見ます」と言う人。このタイプの人は広く浅くの知識の人。お客さんが欲しいという思いが強いと「出来ません」とはなかなか言えないようです。

 

例えばダンスの指導しか経験が無い人でも、ダイエットの食事指導をしていたり。ハッキリ言って素人レベルなのに、どれだけ勉強しているかキャリアや資格も無く何でも指導しますという人を選ぶと成果は期待できません。

 

逆に「コンテスト出場者専門」とか「食事管理専門」と言い切る人は絶対の自信と指導ポリシーを確立しています。専門ということで不得意な分野のお客様が来なくなるので、こういう人の技術や知識もどんどん深くなりますます強みとなります。

 

また、「わかりません。」と言わない人も要注意です。専門性と関連しますが、体の痛みや不調はトレーニングだけでは改善しないところも有るはず。なんとなく説明が曖昧だったり納得出来ない場合は担当を変えましょう。怪我の元です。

 

素直に「調べて次回に」と言ってくれる人は相手の体を思いやりその時出来ることを指導してくれるはずです。

私生活がだらしない(遅刻する)パーソナルトレーナー

公開されているSNSで、トレーナーのプライベートが「不健康」な内容が多い人は避けましょう。食べるもの、寝る時間等、自分がなりたいライフスタイルと遠い生活をしている人とは相互理解ができない部分も出てくるかもしれません。

 

すれ違いざまに一瞬タバコのニオイがしたり、お酒の話ばっかりしたり・・。なんていう人はそもそも「健康意識が低すぎる」トレーナーに不向きの人です(苦笑)

 

セッションに遅刻(ギリギリの時間に到着する)するパーソナルトレーナーもオススメしません。最初の数ヶ月は内容も充実し満足して通っていても回数が増え慣れてくると、平気で遅刻やスケジュール変更を要求してきたりする人も残念ながらいます。

 

また、トレーナー自身の体格も要チェックです。自己管理が出来ていない人に自分の体の相談はしないことをおすすめします。

同業者への批判が多いパーソナルトレーナー

ブログやSNSで同業他社の指導方法や理論への批判が多いのも頂けません。コンセプトやポリシーが確立して自信があるトレーナーはそんなことより、顧客の健康維持管理のため少しでもより良いサービスや情報提供に確実に時間を割いています。

 

さまざまなサービスが出て世の中に受け入れられているのは企業努力でもあり成果でもあります。業界の潮流を勉強することは大事であっても、他社の指導理論や仕組みを批判するのは自分に自信がない現れにみえます。

指導中離れるパーソナルトレーナー

指導中、何らかの用事でそばを離れる人もおすすめ出来ません。筋トレ+有酸素運動をメニューに組み込まれている場合、バイクやランニングマシンで「15分勝手に走っておいて」というのは指導ではなく見放しです・・。(汗)

 

マンツーマントレーニングである以上、負荷を調整したり心拍数を確認したり厳密にチェックするのがトレーナーの役割。他の顧客からの予約電話や対応などもシャットアウトすべきですが、残念ながら個人自営の人などは運営の仕組みを設計出来ていない人も少なく有りません。