ダイエット中の間食におすすめプロテイン

ダイエット中の間食におすすめのプロテイン

ダイエット時の空腹、耐えられずついついコンビニでおやつを買ってませんか?そんな時におすすめがタンパク質豊富で減量中でも罪悪感なく摂れるスムージーはいかがでしょう。少々高くても体に安心安全なプロテインがいい40代女性向けで朝食にも使える商品も紹介します。

この記事を書いている人

スクールカンパニー株式会社の「集客おじさん」ウェブ制作担当者。関西を始め全国の小規模(スタッフ1〜10人)パーソナルジムのホームページ制作やSEO相談など15年以上務める、仕事のモットーは「ジム・利用者・自分」の3者が全員ハッピーになるホームページ制作。自身も筋トレ歴20年超で健康的な食生活の追求が趣味。※本ページはプロモーションが含まれています。

ダイエット中の健康的な間食とは何でしょうか?

ダイエットは食事制限や運動など、さまざまな努力が必要です。減量中には間食の選び方や摂取方法、タイミングにも注意が必要です。実際、間食の選択は減量の成功に密接に関わっています。

ダイエット中の間食の重要性

減量中でも間食は重要です。カロリー摂取量を制限しているため、食事と食事の間にお腹が空くのは当然のことです。しかし、この「空腹感」を放置するとその後の食事量が増える可能性が高くなってしまいます。適切な間食を取り入れることでお腹を満たし、食事量を抑えることができるのです。

健康的な間食の基準

まず第一に考慮すべきは「低カロリー」です。ダイエット中はカロリー摂取量を制限しているため、高カロリーなものは避けるべきです。また、栄養バランスも考慮する必要があります。

 

ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富な間食は、減量を健康的にサポートしてくれるでしょう。

 

日常生活では、家事の最中に小腹が空くことがよくありますよね。そんなときは手軽さが重要です。野菜スティックやヨーグルト、おからクッキーなどがおすすめです。これらは低カロリーでありながら空腹感を解消できます。

プロテインの優れた特徴と効果

プロテインの役割と重要性

私たち女性は痩せたいけど不健康になりたくない、肌や髪など美容を疎かにはしたく無いという願望があるでしょう。

 

プロテインは体内の細胞、組織の構成要素で筋肉の成長と修復に必要不可欠です。ダイエット中はカロリー制限で筋肉が減少することがあるため、筋肉量を維持して代謝を高めます。

 

肌や髪の健康を保つためにアミノ酸やコラーゲンは重要です。プロテインにはこれらの成分が含まれているため肌の弾力や艶をサポートしてくれます。仕事や家事、育児で忙しい40代女性にとって美容と健康をサポートする強力な味方であることは間違いありません。

 

ちなみに私は1日20g×2回の摂取するようになってから肌の乾燥知らずになりました。 

 

以前は乾燥肌で冬は特にカサカサとして口の周りや肘膝なども保湿クリームが手放せない状態でしたが、意識して飲むようにしてからは、特に何も手入れをしなくても素肌ももちもちとした触感も変わり自分史上最高の肌質を手に入れる事ができました。

プロテインのダイエット効果

実はプロテインは食事制限中の筋肉減少を防ぐ役割があるのをご存知ですか?ダイエット中に摂取すると筋肉は基礎代謝を高めるため摂取カロリーの消費も増えます。筋肉の質を高めるのでボディシェイプされた体型が出来上がるのです。

 

満腹感を与えてくれる効果もあります。減量中は慣れるまでは空腹感との戦い。消化吸収に時間がかかるため長時間満腹感を維持できます。これがおやつを食べたくなる感情を抑えられカロリーコントロールに役立つのです。

 

さらに優秀な側面は、脂肪燃焼効果を期待できることです。脂肪を減らすことが目標ですが消化にエネルギーを消費するのでカロリー消化時に脂肪燃焼効果もあるわけです。

筋肉の成長とリカバリーに与える影響

ダイエット時に筋トレをしていると筋肉の修復は必須です。プロテインを摂るとこのダメージが生まれた筋肉の修復が促されます。

 

運動後の疲労感や筋肉痛も回復をサポートしたりしてくれます。就寝前に飲むと筋肉の合成やリカバリーのサポートにも役立ちます。日常生活が忙しい人こそ良質なタンパク質をとって健康的でパワフルな毎日を送りたいですね!

健康志向の大人女性のプロテインの選び方

ホエイ

ホエイ(WHEY)。乳清(ホエイ)という成分から作られています。

ソイ

ソイ(SOY)。ソイは日本語で大豆のこと。原材料の大豆を粉末状に精製して作られる植物性タンパク質です。

選び方のポイント

ソイは【大豆】が主原料でホエイは【牛乳】が主原料です。主な違いはソイの場合、タンパク質吸収スピードがゆっくりで、逆にホエイは素早いという話を筋肉・栄養の専門家は話します。

 

実際に朝食や間食で摂る場合、腹持ちの良さや牛乳はお腹を壊す人はソイを選ぶと良いですが、トレーニングをして速やかな栄養補給吸収や効果を考えるとホエイの方を選ぶ方が賢明です。

 

初心者におすすめプロテインの選び方

プロテインを活用した健康的な間食のレシピ集

スムージー

おやつの時間はベリーミックスを使ったプロテインで小腹を満たします。
おやつの時間はベリーミックスを使ったプロテインで小腹を満たします。

砂糖や精製小麦をたくさん使ったスイーツは、中毒性も高くダイエットの大敵です。そのどうしても止められないスイーツ依存の置き換えにフルーツと混ぜて飲むと栄養も摂れて、糖質の制限もできて一石二鳥。

 

栄養が体に満たされると「甘いものが欲しい」という欲求も減っていきます。

豆乳や牛乳とバナナやオレンジの果物とプレーン風味のプロテインなら完全にミックスジュースになります。

冷凍のミックスベリーはさっぱりしてヨーグルト味のプロテインとの相性抜群!

甘酒ミックス

甘酒とミックスしてもとても美味しく頂けます。カロリーが気になると言われそうですが、お砂糖たっぷりのスイーツを摂るよりは栄養も高い「飲む美容液」である甘酒を摂るほうが体に良いですからね。ただし糖質が多めにつき摂取量は気をつけて。

 

バナナを混ぜるとより甘みが増して間食にはピッタリです。

乳酸菌ミックスプロテイン

飲み慣れて来た頃に「乳酸菌」を混ぜて飲むこともしています。

 

腸内で悪玉菌の繁殖を抑えて腸内環境を整えてくれる作用がある乳酸菌は、ヤクルトやカプセルの粉末を投入しています。おかげで毎日のお通じも非常によくなりました。

おすすめジューサー

一人分用

容器の間口のサイズは超重要。付属スプーンは細長タイプや大きめ丸型などがあるので果物や投入などの液体を入れた後にプロテインを投入する場合は苦労していました。間口が大きくなると一気にストレスフリーに!

 

シンプルに一人分だけのミックスジュースを作るならビタントニオで十分。果物やヨーグルト、あれこれ混ぜて多めに作りたい人は大きめサイズがおすすめです。

以前使用していたビタントニオのジューサーです。一人分を作るには十分なサイズですが、容器の口が小さかったのが苦労してました。

二人分用

新しく買い直したものは、二人分を1度に作れるジューサーですがこちらはなんと、ビタントニオ・静音カバー付きジューサー。洗い物の手間が多少ありますが、カバーが無いとかなり大きな音が鳴るのでこちらを選んで正解でした。 

プロテイン付属のスプーンがカップの内部まで入れられると容器外にこぼす心配はありません!
プロテイン付属のスプーンがカップの内部まで入れられると容器外にこぼす心配はありません!

新調したビタントニオジューサーです。400ml以上が一度に作ることができるので夫婦2人分をまとめて作る事ができます。価格は5,000円未満と非常にお手頃で毎日使えてコスパ良し!

プロテインを効果的に摂取するためのポイント

適切な摂取タイミング

家事、育児、仕事に忙しい私たち大人の女性にとって適切な摂取タイミングを把握しておくことは大事です。

 

トレーニングが日常習慣になっている人は運動後は摂取しましょう。筋肉が疲労しダメージを受けている後はプロテインによって修復と成長が促進されるからです。

 

他にも朝食時や寝る前の摂取も有効。朝は満腹感を持続させることができ余計な感触や過剰な摂取カロリーを抑えられます。

 

日中の空腹時におやつの代替としてもおすすめです。日常生活の中で食事の時間がとりづらい時やお腹が空いた時、手軽に摂取できる健康的な選択肢になります。栄養も補給できるというのがメリットです。

ボディメイクのプロの動画を見るとよりさらに効率よくプロテインを飲む方法を知ることができます。ストイックにするも良し、スイーツ代わりにおやつや間食として摂るも良し、自分に合った方法でタンパク質を生活の中に取り入れたいですね。

適切な摂取量

適切な摂取量は個人の目的や活動レベルにより異なりますが、一般的に筋トレや筋肉増強を目指すなら1日あたりの摂取量は、体重1キログラムあたり1.2〜2グラムとされています。

 

ちなみに、プロテインはおやつの代替えと捉え、食事から摂取を重視したいという人はタンパク質をバランスよく含む食品を選ぶようにします。

 

鶏肉、魚、豆類、卵、乳製品が良い選択です。日常の食事でこれらが多く含まれると自然な形で摂取できます。

タンパク質を摂ったらいいことは分かっていても自分に必要な量はなかなか分かりづらいもの。

 

体重1キログラムあたり1.2〜2グラムのタンパク質摂取が必要ですがこれは1日の最低量。余裕を持って1.5gくらいは欲しいですね。

 

ちなみに、プロテインスコアから換算されるタンパク質の量は卵3個で20g、牛肉200gで30gなので体重が50kgの女性が毎日これだけの量を食べるのは大変です。

健康にこだわりたい人におすすめのプロテイン

  1. チョイスゴールデンホエイグラスフェッドプロテイン(WPC)
  2. ニチガホエイプロテイン100 (WPC)
  3. ナチュリッチ 100%  ホエイプロテイン(WPC)
  4. FIXITホエイプロテイン(WPC)
  5. グロングホエイプロテインスタンダード(WPC)


値は張りますが、常用したいプロテインの1つです。
値は張りますが、常用したいプロテインの1つです。
腸内環境や体質改善を指導する先生がおすすめしていたので私もこれを選んでいます
腸内環境や体質改善を指導する先生がおすすめしていたので私もこれを選んでいます

グラスフェッド

 

通常のホエイプロテインは檻の中で育った牛から取れる牛乳が原料となっていますが、グラスフェッドは牧草飼育で育った牛の乳を使用して作られたものです。 

 

牧草飼育の良さは牛がストレス無くホルモン剤なども打っていない健康的な牛の乳からできておりより安全性を求める人にはチョイスブランドがおすすめです。

人工甘味料不使用・無添加

成分表や原材料をチェックする習慣を!
成分表や原材料をチェックする習慣を!

腸内環境が整い、消化吸収がしっかりできる場合、一部の専門家は人工甘味料の摂取には問題がないと考えています。しかし、安全性や安心感を重視する人々にとっては、体に安全で信頼できる素材を使用した製品を選びたいというニーズもあります。

 

 

人工甘味料が含まれていないプロテインもたくさん販売されています。インターネット上で「人工甘味料不使用」と検索すれば、簡単に選択肢を見つけることができる時代です。

スムージー派はミルク・ヨーグルト・ナチュラル風味がベスト!

飲みやすさ(売れやすさ)を追求した結果、各メーカーはさまざまな風味が添加されたプロテインがありますが、私は、スムージーとして活用するのでプレーンやヨーグルト、ナチュラル風味が一番しっくりきます。

プレーン味の場合、バナナやオレンジをジューサーで加えるとミックスジュースのようになります。これがココアや抹茶味と最初から風味がついているとどうしても飽きてしまいます。

 

おやつ(間食)として飲むなのでプレーン味で色々と組み合わせを考える方が楽しみながら習慣化できるし、なにより美味しいです。

 

シェイカーで水や豆乳に溶かして飲む場合は、「溶けにくさ」「だまになりやすさ」が評価の重要ポイントですが、これらのプレーン味の場合、ほぼ優劣無くジューサーだと全て問題なく飲めます。 

 

ただ、メリットでありデメリットでもあると感じるのが、1番のチョイスゴールデンホエイグラスフェッドプロテインは、粉末の粒子が細かいのかジューサー容器の内壁にこびりつきやすさナンバー1です。

プロテインの含有量

タンパク質含有量81%だとまあまあ多めのプロテインを摂るイメージです!含有量により値段も変わります。
タンパク質含有量81%だとまあまあ多めのプロテインを摂るイメージです!含有量により値段も変わります。
この場合スプーン2杯で26gのタンパク質が摂取できますね。食事から足りないタンパク質を補う必要があります。
この場合スプーン2杯で26gのタンパク質が摂取できますね。食事から足りないタンパク質を補う必要があります。

間違えやすいのが、プロテインの量(g)=タンパク質の量と思ってしまうこと。

 

商品によってタンパク質含有量は違いますが、プロテインは60ccの量が20gです。成分表にタンパク質含有量90%など書かれていますのでそれをチェックしてください。

 

付属のスプーンも種類が様々ありますが、例えば含有量90%でスプーン1杯30cc×2杯で20g×0.9=18gとなります。

 

「自分の体重×1g」のタンパク質を摂ろうと思うと食べ物だけでは到底無理だということがわかりましたが、スプーンすり切り2杯でも最初は「多い」と感じるでしょうし、飲み慣れていない人は消化不良をおこす場合もあります。

 

1杯から始めて食事で補うことを意識すると毎日タンパク質を摂れるようになります。

ホエイプロテインWPCとWPIの違い

ホエイプロテインは牛乳が原料です。大きく分けてWPC(乳糖が含まれる)とWPI(乳糖が除去されている)があります。

 

除去という作業が工程に含まれる為手間がかかる分値段が高くなります。乳糖不耐性の人はWPIを選択するのがおすすめです。WPCとWPIの違いについてもっと知りたい人はホエイプロテインの選び方・こちらをご参考にしてください。

過剰摂取は大丈夫?

たくさん飲んでも体に貯めておけない成分です。摂りすぎた余分なタンパク質は体外に排出されます。

さらに詳しい情報はタンパク質の摂りすぎって大丈夫?こちらをご参考にしてください。

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