
この記事を書いている人は?

20年以上の愛好家としてフィットネスを題材に2019年ポータルサイト「わたしのパーソナルトレーナー」を立ち上げ、様々なお家フィットネス情報やグッズ、オンラインフィットネスサービスを世に広めている。本業はホームページ制作。関西・名古屋・四国などの人気のパーソナルジムのホームページ集客サポートをしつつ、自ら英会話スクール・音楽教室マッチングサイトも同時に運営中。オンライン、オフライン、自宅でも筋トレやエクササイズを毎日の日課としている。かれこれ20年以上、NZ発祥フィットネスプログラムLesMILLS(レズミルズ)の愛好者。
運動不足に体力低下!こんなお悩みありませんか?

- リモートワークになって運動不足。
- ちょっと動くとすぐに疲れる。
- 気づけば一日1000歩も歩いてない。
- ストレス発散したい。
- ジムに行きたいけど会費が高い。
- 家事のスキマ時間に体を動かしたい。
すっかり新しい様式での生活スタイルが長くなり、自宅で過ごす時間も増えて簡単に運動不足解消ができないかなぁと考える方が増えています。
ジム通いしたいけど近所に無い、小さな子どもが家に居るから外出しにくいなど思うように運動時間も確保できない人も多いのではないでしょうか。
オッポマンはこんな人に特におすすめ
- 家で静かに有酸素運動できるエクササイズグッズを探している
- マンションや戸建ての2階で近所迷惑と音の心配がある
- ジム通いする時間が無いけど運動不足解消したい
- ”いかにも”な筋トレグッズは苦手
- 花粉・暑い・寒い屋外での運動は苦手
- ジムでマスク着用するのが嫌
- ジム入会が恥ずかしい
- 体力や脚力をつけたい
- 家族全員のストレス発散したい
19,800円の“跳ねすぎない”トランポリン家で静かに有酸素運動が可能
フィットネス歴20年以上の筆者ですが、2年以上スポーツジムを休会しおうちフィットネスが中心となりました。マンション住人でもお家で使えるフィットネスグッズを探しては本当に使える逸品を紹介しています。
→長く使えて邪魔にならない女性向けおすすめエクササイズグッズ
OPPOMAN (オッポマン)は、一般的なトランポリンにある”バネ”が無く、「跳ねすぎない」トランポリン。
マンションの上階居住で「静か」であることがエクササイズグッズ選びの最重要課題でした。
“バネ”じゃないから静かに跳べるトランポリン

ジムにある一般的なトランポリンは、内部にコイルやバネで跳躍を促します。この場合、ジャンプの度に脚からの衝撃音がどうしてもドンドンと地面に響きます。
一戸建てや広い庭やガレージがある場合は別ですが、マンション・アパートなどどうしても階下や近所迷惑になるのでおうちフィットネスには不向きです。

OPPOMAN(オッポマン)の場合、内部にスプリングコイルやバネがありません。
5層構造のクッションが”ちょうど良い”硬さに保っています。高反発ウレタンチップとファイバーの組み合わせなので、硬さはそれなりにあります。
(私)身長153cm、足22.5cm、体重46kgの女性では、ビョーン!と跳び上がるというよりも、かたすぎず柔らか過ぎない印象としては「すぐにヘタらないクッション」に近い感じです。

室内で季節関係なく静かに有酸素運動ができる

ジムに行けば何かとお金がかかるし、屋外を走れば紫外線や花粉が気になってなかなか継続できないのではないでしょうか?
なかなか思うような時間に運動できない人には、自宅で季節を問わず自宅で有酸素運動が手軽にできるトランポリン運動はおすすめです。
自宅ならマスクせずに有酸素運動ができる

感染対策として当たり前になりつつある、ジムでのマスク着用義務。
不特定多数の人が集まる施設内では仕方の無いことですが、心肺機能を高める運動をする時にマスクを着用しながらするのは辛いものです。
自宅フィットネスならマスク不要。誰にも気兼ねなくトレーニングができます。
デザインがおしゃれで筋トレグッズに見えない!
省スペースな筋トレグッズとしても優秀なオッポマンですが、座り心地もよく1つでトランポリン・オットマン・スツール・キッズトイ・クッション・エクササイズの6役担っています。
OPPOMAN はカラーは全14色もあって必ずあなたのインテリアに合う一つが見つかるはず。
オッポマンでボディステップが楽しすぎる!
「トランポリン」と言えば、両足でぴょんぴょん飛び跳ねるのが正式なエクササイズ方法ですが、オッポマンはこの形状(正方形)から「踏み台昇降」のステップ台としてリズム運動に活用すると最適です。
ちなみに私が楽しんでいるのが、レズミルズオンデマンドの「ボディステップ」。
年間14,000円(月間数千円程度)の会費がかかりますがステップエクササイズのほか、15以上のトレーニングプログラムがオンデマンドで受けられます。

以前はスポーツジムのスタジオレッスンとして、20年以上多くの仲間とともにレッスンを受けていましたが、コロナ禍でオンデマンドにチェンジして楽しんでいます。
レズミルズは日本のスポーツジムのスタジオレッスンで人気ですが、世界でもナンバーワンの愛好者数を誇る大人気フィットネスプログラム。
往年のヒット曲〜最新のダンスナンバーに合わせて20分〜55分まで構成が豊富で飽きずにステップエクササイズが楽しめます。
レッスンは英語がメインですが、画面を見て真似をするだけなので初心者の人も十分楽しめます。
トランポリンのすごい健康効果

ところで、皆さんトランポリンのものすごい健康効果ってご存知ですか?
- ダイエット効果→ご覧の通り、たった20分弱で133kcalのこの活動消費。心拍数が若干上がりすぎてますが(汗)プログラムの性質上、最後は自分の限界まで頑張りきる内容のためこの結果に。
- 全身シェイプ効果→自宅で全身の筋肉を使うエクササイズは探しにくいものですが、トランポリンの場合、全身運動になるため必然的に引き締め効果が高まります。
- むくみ解消→ふくらはぎをよく使うので、ポンプ効果が働き老廃物やリンパ循環も良くなりむくみにくくなります。
- ストレス解消→音楽に乗って弾むリズム運動は心身ともにリラックス、リフレッシュ効果が高いと言われています。
- 便秘改善→内臓、腸内の上下運動で便秘解消にも一役買ってくれます!
- 心肺機能向上→少し跳びはねるだけで心肺機能を高める効果があります。トランポリンを使ったハイインテンシティトレーニングを採用しているアスリートもいるほどです。
トランポリンに合うのはBPM130〜132テンポのワークアウト音楽
フィットネス愛好歴20年以上の私がトランポリンエクササイズのお供におすすめするのは、BPM130-132ワークアウトミュージックを聴きながら跳ねること!
BPMとは、Beats Per Minuteで”分毎の拍”いわゆるテンポのことです。「昇って降りて、昇って降りて」を繰り返すにも音楽に合わせるだけでワクワクするし、楽しぃ〜!となる事間違いなし!
これならどんなにジム通いが恥ずかしいと思っている人でも家でこっそり全身運動ができちゃいます。
「ワークアウト用ミュージック BPM132」などで動画サイトなどで検索するとたくさん出てくるのでおすすめです。
ステップの種類がわからなくても、カウントに合わせて乗って降りて1曲終わるまで続けられたらOK! 間違ってたとしても楽しければそれで良いんです!
ラディカルフィットネスのUBOUNDもおすすめ

同じく世界中で人気のラディカルフィットネスというプログラムにはトランポリンの「ユーバウンド」があります。
こちらもアプリ内課金して利用ができます。
実際にミニトランポリンでエクササイズをする人気のプログラムです。動画をみてお試しでやってみてはいかがでしょうか?楽しすぎますよ!
オッポマンの上では片側に重心を寄せるのは転倒の危険性が高まるので、足は常に真ん中に置いてくださいね。
さすがトランポリンプログラム、ユーバウンドは1曲完走するだけでかなりふくらはぎと太ももにきますっ。
外でランニングをするのと同じくらいの疲労感が襲いました。ラディカルフィットネス恐るべし・・。
オッポマン1個はトランポリン専用ジム1ヶ月の会費とほぼ同額

トランポリン専用ジムの月会費を調べると30日の回数制限があり、18,480円でした。さらに、入会時は手数料等で+1万円が別途かかるようです。
オッポマンが一台家にあれば、家族全員好きな時間にぴょんぴょんと跳びはねてストレス発散、全身運動が可能になります。
オッポマンの方がコストパフォーマンスが高いと思いませんか?
夫婦でジムヘビーユーザーだった頃との一ヶ月のジム関連費比較
以前の月額費用 | 今 | |
夫婦 |
¥28,000 (ジム月会費) |
¥4,120 (フィットネスオンデマンド×2) |
夫婦で20年以上スポーツジムのヘビーユーザーだった私。特に私は2つのジムに入会して月額18,000円の会費を払って通っていました。
ほぼ毎日、仕事が終わる夕方に準備をしてジムに行き、スタジオやプール、サウナを楽しんでいました。唯一の趣味でお酒や旅行なども行かないので経済的といえば経済的ではありましたが・・。
コロナ禍ではスタジオレッスンがどんどん縮小され気に入っていた時間のレッスンが無くなりました。
そこからオンデマンドフィットネスや、自宅で静かにできるエクササイズグッズ探しに没頭して数年。最近はオッポマンのようにスタイリッシュで質の良いトレーニング商品が安く登場するので役立っています。
おうちフィットネスは時間も有効に使える

フィットネス歴20年以上の私も、これまで仕事は15年以上在宅ワーカーで夕方からスポーツジムにでかけていましたがオッポマンや様々なオンラインフィットネスと出会って自宅で十分運動ができる事を実感しています。
朝は朝食を軽く食べたあとに、オッポマンを使ったレズミルズオンデマンド(オンラインフィットネス)をしたり、近所を軽くウォーキングしたりします。
夕方は買物ついでの1時間ウォーキング。夜は21時から友人同士でLINEで繋がり30分のヨガをもう2年間毎日続けています。→社会人が運動習慣をつけるコツは?
一般的なスポーツジムでトランポリンプログラムが導入されている施設も増えてきていますが、それでも自分が通える時間や曜日にレッスンが無い、といった事はよくあります。
その上、準備を含めジムへの往復の時間でおよそ2時間余分に時間がかかっていました。毎日たった45分のレッスンを受けに行くだけだったのですが・・。
リモートワークが主流になり、自分主体で活動しやすくなった方々にとって、ジムのスケジュールに自分をあわせて動くということが面倒に感じるのではありませんか?
おうちフィットネスなら、仕事が終わればすぐに運動ができて終わればすぐにシャワータイム!時間の無駄遣いが減ります。
オッポマンを快適に使える足のサイズは?デメリットは?


我が家では、私の足が22.5cmと子供並みに小さいのでオッポマンの中心で跳びはねても恐怖感はありませんが、夫は29cm(靴によっては30cm)と非常に大きなサイズです。


22.5cmの足の場合、オッポマンで両足で跳びはねても【余白】が多いのでほとんど中心からずれる不安はありません。

こちらは、実際に足のサイズ29cmの男性が運動を行っている途中の動画の一部です。オッポマンの上で、両足で跳びはねると中心からズレているのが解ります。
柔らかなトランポリンの場合、踏み外す危険性や、オッポマンの片側に加重がかかる場合があるので使用する場合は、片足での踏み台昇降運動がおすすめです。

使用感としては、オッポマンを一番オススメしたいのは成人女性です。
エクササイズグッズとしても十分効果を発揮してくれる上に、インテリアにも邪魔せず部屋に馴染むのでこれまでの筋トレグッズとは一線を画する商品ですね。
子供さんがおうちでストレス発散する遊び道具としても活躍はしますが、【中心で跳びはねる安全面】をきちんと伝える必要がありますし、遊び道具としてだけで与えるには高額商品ですね。
男性は、足のサイズもさることながら体重が100kgを超えると使用ができません。男性の本気のダイエットグッズとしての使用目的には不向きです。
まとめ おうちで静かに有酸素運動したい成人女性にオッポマンが最適
流行ものが好きな私ですが、オッポマンが我が家にやってきてから毎朝の日課の30分のエクササイズがより充実しました。
ジムにあるようなバーベルは管理にも困るし、自宅マンションだと床に下ろす際の「衝撃音」が気になるのでハードな筋トレはなかなかやりにくく感じていました。
運動初心者の人でも①好きな音楽と②ヨガマット①枚分のスペースだけあれば自宅で静かに有酸素運動が今日からでも可能になります。
運動不足で体力が落ちているなぁ・・と思っているのであれば、オッポマンに1週間乗ってみてはいかがでしょうか。心地よい筋肉痛と、シェイプされる感覚が体全体で感じられるはずです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
他にも、女性のためのおうちフィットネス情報を発信していますのでご覧ください。