筋トレ歴20年、リモートワーク10年、大阪京都などの人気パーソナルジムWEB集客5年。
ネット集客に強いWEB制作担当が教えるオンラインでパーソナルトレーニングを指導したいトレーナーさんに見て欲しいおすすめビデオ通話ツール、有ると格段にオンラインレッスンの質が上がる、ミキサーやマイクの紹介など。
レッスン料授受、セキュリティなどクリアにして地域や場所を選ばないオンラインレッスンで新しい顧客・商圏がぐんと広げませんか?大きなビジネスチャンスです!
外出せずに自宅で運動がしたいと思っている人、テレワーク・リモートワークで運動不足気味の人のために環境を整えて早速始めて行きましょう!
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オンラインパーソナルトレーニングを受けたいと考えている人にとって、インスタグラムやツイッターなどSNSでハッシュタグから見つけるという手もありますが、タイムラインで流れていく一瞬の情報では《あなたの技術》に目を留めてもらうのはとてもむずかしいです。
自分のキャリアや人柄、どんな指導ができるのか情報を整理されたプロフィールにしておくのはとても大事なことです。
閲覧者にとっても、簡単に見つけられても自分の望むレッスン内容が果たしてちゃんと受けられるか、ビデオ通話がうまく繋がるか心配・・。など不安材料もたくさんあります。
インターネット環境、Wi-Fiさえ整えられていれば、ジムでマンツーマンのレッスンを受けている感覚と同じようにいつもの筋トレが続けられます。
オンラインパーソナルトレーニングで指導したい人は知ってて欲しい
テレワーク・リモートワークで在宅時間が長く運動不足になっている人にむけて、対面型のパーソナルトレーニングと同様にサービス展開したいと思っているパーソナルトレーナーの方におすすめのオンラインレッスンを始める時のちょっとしたヒントです。
オンラインレッスンは公衆Wi-Fiは使うべからず?!

カフェなどで利用できるフリーWi-Fiはセキュリティが非常に甘いと言われています。
レッスン料の授受について銀行口座を指示したり、個人情報が残るようなデータのやり取りはお客様のためにも避けたほうが良いです。
オンラインパーソナルトレーニングの始め方
Skype Meet Noe(スカイプミートナウ)・zoom(ズーム)・LINEビデオ通話・インスタグラム・Whereby(ウェアバイ)・Facetimeなど手軽にビデオ通話が出来るアプリケーションがたくさんあります。
これらを用いてパーソナルトレーナーと1対1でオンラインで繋がり自宅にいながら本格的なマンツーマントレーニングが受けられます。
お互いに同じアプリケーションをダウンロードしてIDなどを知らせる必要のものもあれば、主催者側(トレーナー)がインターネットで会議室を作って利用者はそのルームを訪れるだけで簡単にレッスンが受けられるようなシステムのものもあります。
ビデオ通話システム選びは慎重に
一覧でおすすめビデオ通話システムを書いているそばから、エーミングがコロコロと変わっていく程新しいビデオ通話サービスが誕生しています。
- スカイプ
- zoomミーティング
- LINE
- FaceTime
- Whereby(旧appear.in)
- インスタグラム
- GoogleハングアウトMeet
- Lite FreshVoice
- LoopGate

オンラインレッスンのビデオ通話ツール
各ビデオ通話ツールは多種多様。アプリをダウンロードしたすぐに直感で使い始められるものもあれば、仕組みをしっかり理解して出来る事を知って自分のやりたいレッスンに一番適したものを選ぶと良いです。
簡単だから、他の人も使っているから。という安易な理由で始めてしまうと自分のビジネスモデルが変わったり、サービスが停止した際などお客様にも不便をかけてしまいます。
いくら無料ツールが便利でも、セキュリティが弱くアップロードのタイミングや、新情報入手先をきちんと把握管理しておかなければ大変危険な場合もあることを忘れてはいけません。
有料ツールは一般企業なども導入していたりするのでサポート体制があったり、公式サイトを見にいけば問題が解決するヒントがすぐに見つかる場合があります。
ビデオ通話ツール選びに迷った時は
それぞれのツールの使い方を詳しく知る方法の一つとして、YouTubeで「◯◯(ツール名)の使い方」で調べて動画を見たり、インターネットで「◯◯と△△ 比較」や「◯◯と△△ 違い」「◯◯と△△ メリット・デメリット」などで検索してみてください。
その際古い動画や古い記事情報を見るのではなく、できるだけ最新の情報を入手しましょう。(ツールの名称がコロコロ変わったりすることも頻繁です!)また、検索結果ではできるだけ公式サイトからの情報を入手しましょう。
(以下、公式サイトから参考資料)
オンラインレッスンの質をあげる音楽機材
カメラスイッチャーで視覚からオンラインレッスンの質を向上
ワンランク上のライブ配信を提供したい人におすすめ
自分のフォームを複数のカメラを用いて撮影してお客様に見せて示したいなど完璧なレッスンをしたいと思っている人にはスイッチャーがあると更に本格的なライブレッスンが提供できます。
ATEM Miniスイッチャーを使用すると、プロフェッショナルなマルチカム・プロダクションを簡単に作成して、YouTubeのライブ配信や、SkypeやZoomを使った革新的なプレゼンテーションが可能になります。
プロのユーチューバーもライブ配信で使用する機器
ミキサーで音とマイクでオンラインレッスンの質を向上
音楽付きのダンスやグループレッスンで少し広いエリアでオンラインレッスンをする場合、「声が聞こえにくい」「音が反響してぼやける」「音楽が楽しめない」などは指導側も受ける側の両方のストレスになります。
これではどうしても素人臭くなってしまいます。
スタジオのライブレッスンを受けているのと変わらないような音質を保つには、ミキサーを用いて音源から直接流して雑音が入らない仕組みにしなければいけませんね!
オンラインレッスンの質を向上させて、他の人と差を付けるライブ配信にしてしっかりレッスン料をもらえる環境を整えたいなら、機材をプロ仕様に変えてみてはどうでしょう。
カメラの手ブレは問題外!なめらかな動きにあわせて動作指導に躍動感を与えよう

スマホの性能がどんどん良くなっているので、レッスンの撮影にはビデオカメラと遜色ない映像が撮れるようになりました。
手持ちの手ブレを防止してなめらかな映像にしてくれるスタビライザー(ジンバル)もオンラインレッスンでは大活躍してくれます。
また広角レンズを活用するのも広く大きな動きが相手に伝わります。
オンラインレッスンの注意点(セキュリティ)

無料で利用が出来るアプリもたくさんありますが、セキュリティが不十分な場合があり不安要素が残るのも事実です。
システムの公式サイトを常にチェックするなど、定期的なシステムアプリケーションのアップデートを怠らないようにしましょう。
主催するトレーナー側が使用方法を分かった上で開始する必要があります。
海外の無料で使用できる予約アプリケーションなど、システムの全容把握しないまま使い始めるのは危険が伴います。先述しましたが、「システム名◯◯のメリット・デメリット」「予約システム◯◯と△△ 比較」などで調べてから導入しましょう。
無料のビデオ通話システムを使ったサービスは参入障壁が低く、誰でも簡単に同じサービスを提供します。他との差別化はひと手間かけてでも、利用者が安全に継続出来る商品を提供し続けるサービスであることでしょう。
システムやツールは慎重に選ぶ必要があります。
トークチャットなどで安易に銀行口座の振込先やカードに関する情報などをお客様に送信してもらう行為など個人情報の扱いはくれぐれも慎重に。 日本国内でサポートが薄いシステムの場合は十分注意が必要です。
オンラインレッスン料金の支払い方法
スムーズにレッスンが開始されたら良いのですが、キャンセル料の発生についてもきちんと記載しておくことをおすすめします。ネットでの申込みは対面レッスンと違い比較的安易に申込みをされ、ドタキャン!なんて言うことも少なく有りません・・。
体験レッスンをして、カウンセリングを行い料金についても事前にプロフィールなどで説明記載しておくと利用者側もわかりやすくトラブルになりにくいでしょう。
レッスン料の徴収は主催者もユーザーもスクエアがおすすめ
加盟店の95%が個人事業主〜中小企業というスクエア。最近ではオンラインのみならずキャッシュレス化が加速する対面型レッスンのパーソナルトレーナーの利用も増えています。
筆者も自身が運営する英会話スクールや各種習い事教室の支払いや振込はスクエアで一括管理。主要なカードブランドに対応しているのと、スタイリッシュな決済ツールでまず、スモールビジネスの経営者にはおすすめしています。
申し込み(登録)はオンラインで完結。事業者名や住所、銀行口座などを登録したら、5分強で完了簡単さ。スマホやタブレット端末さえあれば、初期費用はクレジットカードリーダー代(4,980円 税込)だけ。
カード決済が発生した時のみ決済手数料が発生する仕組みで、月額の利用料などもありませんので、安心して申込めます。

オンライン決済が簡単
レッスン料を徴収する時に、自分の金融機関口座を教えて振込してもらうなんてことはもうお客様の手を煩わせるだけでなく、セキュリティ面で非常に危険です。
スクエアはメールで送信できる請求書なのでお客様は届いたURLをクリックして支払先を確認、その場ですぐに送金が出来るのでとっても便利。
顧客管理が出来る
これまで多くの小規模ジムをサポートしてきましたが、顧客数300人くらいまではなんとか、クラウド上のエクセルベースで顧客管理をすることは可能でしょう。
それでも、顧客カルテを一気にソートをかけて見つけ出したり、そのお客様の進捗情報をすぐにさっと取り出して見ることが出来る顧客管理システムは便利ですし、なにより仕事効率が上がります。
ITが苦手だから、ずっと紙ベースの台帳で顧客管理をしているオーナーもスクエアは導入は非常に簡単。多くのスモールビジネスの経営者たちが採用しているシステムだからトラブルシューティングの豊富さはもちろん、公式のサポートもしっかりあるので安心して利用し始められます。
スクエアのメリット
- 入金が早い!
- シンプルで使いやすい
- 隠れた他の費用が発生しない
- デザインがスタイリッシュ
スクエアのデメリット
- 毎月の引き落としをかけたい場合、お客様がクレジット番号を登録保存してくれない場合毎回請求をあげる必要がある。
- JCBだけ審査がちょっと厳しく手数料も若干高め。