パーソナルジムの選び方 失敗したくない人必見!

継続できるパーソナルトレーニングジム選びは重要!ジム初心者の目的は何でしょうか?ジム歴20年以上の筋トレ女子がまとめて教える、楽しく長くワークアウトを続けるための成功の鍵とは何でしょうか?

 

最近、さまざまなジムが増えていますが、その中には様々なサービスを提供するジムが存在します。ジムのウェブサイトやSNSをしっかりとチェックして、信頼できる経験豊富なトレーナーが在籍しているか、自分に必要なサービスが本当に提供されているかなどを見極める必要があります。

 

また、アフターコロナでも「安心・安全・対策について」が掲載されているかもしれませんので、選ぶ基準の一つと考えることもできます。

 

薄着になっても自信を持てる体を手に入れるために、メリット・デメリットを知りながら自分に合ったジムを選んでみませんか?

※本ページはプロモーションが含まれています。

初心者のためのパーソナルジムの選び方

初心者がパーソナルジムを選ぶメリット

 メリットはズバリ!

・1人じゃ出来ないダイエットをトレーナーと二人三脚で頑張れる

・食事管理や知識をが身につく

自己流ダイエットからの脱却

・体の管理をする習慣がつく

・モチベーションが維持出来る

・カスタマイズされた運動メニュー

 

継続出来るジム選びはズバリ体験レッスンに行く前に決まる!!

 

え?行く前に決まるってどういう事?と思った方、フィットネス愛好歴20年以上筆者が実体験をもとに初心者のためにパーソナルジムの選び方をお伝えします!

 

ときには厳しくときには優しく指導してくれる良いトレーナーや施設と出会える事が失敗しないジム選びのキモ!安くないパーソナルジム、選び方のヒントを見つけてください。

 

パーソナルトレーナーの選び方はこちら

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フィットネスジム・パーソナルジム・24時間ジム・オンラインフィットネスなどの「ジムオタク」歴20年超。パーソナルジム専門SEO対策付きホームページ制作「集客おじさん」のウェブ制作担当。仕事のモットーは「ジム・利用者・自分」の3者が全員ハッピーになるサイトを制作することです。(さらに詳しく

パーソナルジムに通う目的は?

あなたの目的は何ですか? 

健康診断でひっかかった、ストレス発散したいか、ボディメイクしたいのか、習い事の一つなのか・・、それによって選ぶべき施設が変わってきます。

1,とにかく痩せたい

→少々高額でも徹底的に面倒を見てくれるRIZAPのような”痩せさせる”事にこだわったパーソナルジムがおすすめです。

 

運動は全くしていない、苦手むしろ嫌いな人、強い意思を持って食事管理が自分で出来ない人向きで親身にコーチがサポートしてくれます。

 

個人のデータをデジタルで管理して食事の指導までいたれりつくせりやってくれます。少々の金額がかかってもトレーニング環境にもこだわりたい、テナントビルや立地も好条件が良いという人におすすめです。

 

運動の楽しさや達成感、なぜトレーニングが自分に必要なのかマインドから指導できるトレーナーカリキュラムも充実しているので毎回目的意識を持ち取り組めます。

 

厳しい環境に身を置いてでも痩せたい人にはやっぱりおすすめ。  

 

ライザップウーマン

RIZAP

2,一人で黙々と運動したい

→エニタイムフィットネスなどの24時間営業で展開する自由度の高いコンビニ型のスポーツジム。マシンが置いてあり会員になると自動顔認証システムなどで入退室をする完全自己責任型。

 

通勤帰りにサクッと通える都会の駅前などに出店が続いています。

 

プールやスタジオは無い分、価格はリーズナブルです。マシンスタッフが常駐しているかも知れませんが、運動指導までは面倒見てくれない場合もあります。マイペースでメニューを組み立て自分でトレーニング出来る人向き。

 

エニタイムフィットネス

JOYFIT24

FIT EASY

ゴールドジム

3,プールもしたい

→コナミスポーツクラブやティップネスといったいわゆる「総合型スポーツクラブ」がおすすめです。

 

郊外型では温泉・サウナ・岩盤浴が出来たりと運動を目的にしないでも十分満喫できる施設もあります。

 

スタジオレッスンはヨガやエアロビクスなど豊富なプログラムがあり、色々体験したい欲張りな人にはおすすめです。

 

筋トレの機械操作も入会時にオリエンテーリングで丁寧に説明も受けられます。 

 

運動初心者には設備の充実さがジム通いを楽しくさせてくれるので継続しやすいです。同じスタジオレッスンに参加した人とお友達になる事もあり、楽しさも倍増。

 

ライフスタイルに合わせた会員種別も豊富なのが総合型の特徴です。

 

デイタイム会員、夕方会員、ペア割や、60分会員、シニア会員、U29会員、プール会員と料金も多種揃い、選びやすく通いやすいので初心者にとってはプレッシャーも無く始めやすいです。 

 

コナミスポーツクラブ

ティップネス

ルネサンス

スポーツクラブNAS

東急スポーツオアシス

セントラルスポーツ

ジェクサー・フィットネスクラブ

4,オシャレにトレーニングしたい

ブティック型ジムがおすすめです。

 

マンツーマンでトレーニングを指導してくれて「美尻」「美脚」「美腰」「ボディメイク」といった専門に特化した1対1の自分だけのオリジナルメニューのトレーニングです。

  

最新でスタイリッシュなトレーニングツールを導入していたりして、モデルや女優さんのようにかっこよくトレーニングができます。通うモチベーションも上がります。


5,ストレス発散したい

暗闇系フィットネスがおすすめ

 

スタジオのグループレッスンが特徴的です。

女性をメインターゲットにしていて、暗闇という非日常空間でおもいっきりエクササイズができます。 

気分爽快スッキリ汗を流せるのでライブやテーマパークのようなイメージで通う女子大生も増えています。 

インストラクターも施設もすべてオシャレでセンスが良いので居心地重視の人には特におすすめです。

 

腹筋女子や筋トレ大好きの「アスレジャーファッション」に身を包んだ20〜30代をターゲットにした所が多いです。 


6,リフレッシュしたい

ホットヨガ・ピラティススタジオがおすすめ!今や女性のライフスタイルの定番アイテムとなっている「ヨガ」は大きなマシンで筋トレしたりするのが苦手な人に選ばれています。

 

「空間」や「時間」を買うことを重視する女性も多いので、どこも清潔で快適です。

 

ストレッチのように優しいクラスからスタートもできるので緊張無く始められます。

 

続けているうちに、日常動作で体幹の強さを実感し腰痛や肩凝りが軽減していたり、睡眠が深くなったりと体の不調が改善されていく効果を比較的早く実感できます。

 

ABCクッキングスタジオが運営する女性専用フィットネスジムBodies は、トレーニング×ゲルマニウム温浴が1つの施設でできる癒やし系施設。運営母体もしっかりしているから安心して通えます。

7,自宅で運動したい

ジムにわざわざ行くのが面倒くさい、そんな人にはオンラインがオススメです。直前まで自分の時間として仕事や家事、育児ができ時間も効率的に時間がつかえます。

 

外出できない育児に忙しいママさんやスッピン部屋着でも全然OK!大勢の中に参加するのが恥ずかしいといったフィットネス初心者に選ばれています。

 

中でも「確実に効率的に痩せたい」という方におすすめがクラウドジムです。トレーニングや食事指導を受けるその前にまずあなたの「痩せない理由」をだ液から突き止めます。

 

一生懸命糖質制限をやってきたけど痩せない、闇雲に筋トレをやっていて正しいかわからない。このような方にクラウドジムは最適でしょう。

 

ジムに行くのが恥ずかしかったり、24時間コンビニジムに入会したものの結局退会してしまったという方はぜひ一度クラウドジムの無料体験を受けてみてはいかがでしょう。

 

オンラインの良さは、すばらしい指導者と巡り合えること。近所にいい指導者がいなくてもクラウドジムは全国選りすぐりの厳選され知識あるトレーナー集団で「結果が出る」と大好評。

 

簡単なLINEのやりとりで済まされがちなジムの食事指導が充実していて「一生使えるダイエット知識」が身につきあなただけでなく家族までも健康になれます。


衛生対策を掲載しているジムか

今は当然、どこのジムも衛生対策はしているでしょう。

 

ですが、その当たり前のことをホームページやSNSなどお客様が目にする場所にきちんと明記されているかどうかはジム選びで重要ポイントです。

 

会員離れや新規入会が少なくなっている現状、そのジムにとって何が一番大事かどうかが垣間見えるポイントです。

 

・お客さんの安心か

・新規顧客の獲得か 

 

今しばらくはホームページに感染予防対策について書かれているジムは利用者は安心しますね。 

駐在トレーナーがいる?入居ビル任せの清掃?

レッスン料が安いジムはテナント料金が安い立地や、雑居ビルの上階という理由もあります。それが悪いわけではありません。余計な経費をかけず安くて質の良さへ反映できている事もあります。

 

アンティーク調で個展を開催しているような建物の中のパーソナルジム。一見、素敵と思いますがビル自体が古いと共同の水回り(トイレや洗面)は昭和初期の和式のトイレがそのままだったりもします(汗)。

 

当然シャワーなど無いので、選ぶ基準が一つだけでは大きな落とし穴があるかもしれません。

 

ジムに駐在するトレーナーがいないというのは裏を返せば「予約が入っている時だけ」トレーナーが来る(時間給)事が多いのです。

 

つまり、約束のセッション時間が来たらそれ以降は時間外になるので換気や清掃はトレーナーの任意です。

 

利用する私達はそこまでわかりませんが、「掃除の時間も仕事時間」として給料を発生させている経営者のジムが良いですよね。

 

こういうジムで働くスタッフは自身の環境に満足しています。お客様への対応も細かいところまでとても親切に感じるでしょう。

通いやすい場所にあるパーソナルジムか?

職場や自宅からの通いやすさは重要ポイント通うのは仕事帰りなのか、休日が多くなるのかによって選ぶ施設が大きく変わります。

 

”ジムに通う”ことを生活のリズムに組み込みたい人は、このポイントは重要です。

 

車で通いたいと思っている人にとって駐車場の有無も大事なポイントなので事前確認が必要です。契約駐車場があって時間制限付きでチケットが貰えたりするととってもお得!駐車場代も侮れません!

店舗数が多いのが良いパーソナルジムなの?

コロナ禍においてフィットネス業界は大きな変化がありました。

 

運用コストがかかりすぎる大型の総合型のフィットネスクラブが軒並み店舗縮小や閉店に追い込まれました。

 

在宅時間が長くなり運動不足になった人の意識が変わり、フィットネス産業が盛んになることは容易に予測が付きます。 

 

また、自宅でできるオンラインフィットネスサービスの選択肢も生まれ「実店舗へ出向く」機会が減りました。今、駅前一等地店舗に空きテナントが目立っています。 

 

こんな中、ブティック型と言われる小規模パーソナルジムがこの「運動不足社会」を追い風にどんどんオープンしています。

 

トレーニングができる場所が増えるのはとても良い傾向ですが、必ずしも全国的にたくさん店舗が有るからと言って良いジムとは限らないということを認識した方が良いかもしれません。

 

あなたが日本中飛び回るような生活じゃない限り、通う店舗はおそらく1つだけです。

 

つまり、あなたが通う店舗(もっと言えば一人のトレーナー)とフィーリングが合い、あなたのライフスタイル基準に合うかどうかだけをチェックすれば良いのです。 

 

店舗数の多さをジムの売り言葉にしている場合、たしかに勢いのある会社なのかもしれません。ですが先述したとおり、賃貸物件が格安でどんどん借りられるご時世です。

 

トレーナーは、無資格でライフワークや筋トレが趣味といった”自薦・自称トレーナー”も多くいます。

 

勢いよく出店しているパーソナルジムは施設やインテリアがオシャレで素敵でもトレーナーの指導が素人レベルという事も少なくありません・・。

 

近所を見てみたら、地味で小さな施設でも、長年地元の人たちの健康維持を使命として活動しているトレーナーがいるかも知れません。 

  

パーソナルトレーナーの選び方

業務委託集団ジムは指導に偏りがある(資格は持ってる?)

トレーナーは業務委託(ぎょうむいたく)と言って、ジムから指導を委託されて予約が入っている時だけ仕事をするスタイルの人(フリーランス)が多い業界です。

 

大手の総合型スポーツクラブで働くトレーナーには「個体差」が少ないと言えるでしょう。誰に習っても大きな差がないのが特徴です。

 

理由は、大手企業独自の接客研修や育成に時間を割いている所も多く、あらかじめ用意されたカリキュラムに沿った接客を提供しているから。

 

この場合、一般的な健康維持のための運動指導は可能ですが、短期集中ダイエットやリハビリ、専門的なコンディショニング、コンテストで優勝したいというような特別なリクエストに応えられるトレーナーは少ないのでその専門ジムに通う方が効果的でしょう。

 

資格取得が個人任せの業務委託のトレーナー集団ジムの場合「あたりはずれ」があることも少なくありません。

 

会社のカリキュラムに縛られず、雰囲気やコンセプト重視で各自の裁量で指導するため、たまたまキャリアも浅く資格も無い人が担当となる事もよくあります。

 

ジムが独自のカリキュラムを用意して未経験者でも1ヶ月で「パーソナルトレーナー」としてデビューさせる場合も稀にあることです。客側はトレーナーのレベルの違いははっきり言ってよくわからないので「こんなものか」と納得することが多いのでしょう。

 

たくさんパーソナルジムが開店してきている今こそ、キャリアや保有資格、指導歴、得意なメニューが書かれているトレーナーを選ぶことをおすすめします。

 

最近では、「全員が有資格者」と謳うパーソナルジムも増えてきました。

 

参考までにどんな資格があるかというと、

 

NSCA NESTA JATI認定トレーニング指導者資格 健康運動指導士

 

国家資格ではありませんが、求人サイトを見ると大手のジムでもこれらの資格保有者優遇と示す所が多いことから民間のトレーナー資格の中でも権威性の高い資格と言えます。

 

プロフィールを見れば取得している人はきっと掲載されているはずです。

 

さらに最近は、医療系の国家資格(柔道整復師・理学療法士)保有者が整骨院と併設で運動指導を行う施設を作り出しています。

 

原因がわからない体の痛みや不調を抱えながらハードなトレーニングをし続けていると大きな怪我に繋がる恐れもあります。

 

ぎっくり腰や40,50肩、股関節痛など過去に怪我の経験があったり、運動初心者にとっては施術・リハビリ・健康的な運動指導がセットになっているのはとても安心です。 

 

もちろん、無資格でも何十年も指導歴がある指導者もたくさんいます。一度、その方の名前でグーグル検索でしてSNSやブログ、ホームページから発信する情報量の信頼性などで指導を請うのも選び方の一つです。 

今、「痛み」がある人は通う予定のジムのトレーナーがどんなアドバイスをするのか、どんな知識と資格を持ってその指導をするのか、根拠を示してもらい納得してからレッスンを受けた方が結局長く健康体を維持できるし安全でしょう。

 

まずは、トレーナーがどんな資格を持ち、どんなキャリアで指導をしてきているのかをきちんと説明してもらうということも自分の身を守る上ではとても大切です。

レスポンスが早いパーソナルジム?

ホームページから体験申込をした後、最低でも24時間以内に担当者から返事の連絡があるかどうかは要チェックです。

 

ジムからの返事が遅い場合、全てのことにおいて「遅い」ジムと言えます。紙ベースで予約管理をしているオーナーも少なくありません。

 

サービス業をする上で、せっかく来てくれたお客様への対応を早くすることは常識です。

  • 他の接客中だから返事ができない。
  • 一人しかいないから電話に出られない。

という事をホームページに書いているところもありますが、今はデジタルでいくらでも対処は可能です。

 

電話予約でなく、ネットの予約フォームシステムを使えばレッスン中でも手を止める事無く済みます。そもそも一人しかいないジムに電話を設置することが無謀です。

 

秘書代行サービスでスタッフを雇わないでも電話対応してくれるサービスを採用することもできるはずです。

 

便利なサービスを積極的に採用しているジムは、お客様の利便性と自社の業務の効率化を常に考えている現れです。

 

あなたが実際に通う事になってもレッスン中に電話が鳴って気が散るということは無いでしょう。 

 

次に、ジムのホームページで体験レッスンの申込みフォームに必要以上(住所の詳細等)に記入をさせないのもお客様の手間を軽減させる事に加え、安心感を与えるジムとも言えます。

 

ジム側は一旦足を運んでもらってから必要事項は確認すれば十分です。個人情報の詳細は入会するまでは知らせる必要は殆どありません。

  

レスポンスの早いジムは、何より真っ先に「あなたのサポートを全力でします!」という心意気のあるスタッフが揃っているはず。

 

◯web集客15年超担当者の目線 お客様に聞く項目は少なければ少ないほど体験申込率が高くなるというのが結果としてあります。住所や電話番号を会員になる前に欲しがるのは、顧客リストが出来ることでその後の営業のメールが送信されてきたりするでしょう。個人情報は必要以上に教える必要はありません。    

口コミはあえて低評価順に見る

少し辛口ですが、★数が少ない順に並べ替えてみると、リアルな声が浮き彫りになることがあります。

 

すべてが「ヤラセ」の口コミではないはずですが、最近のレビューを見ると、「自然発生の口コミ」とは思えないものも多くあります。

 

ネット検索のアルゴリズムでは、口コミが多いことがメリットとされていますので、お客様に口コミの記入を依頼しているジムも増えています。

 

実際に、「体験レッスンの感想を書いてくれたらプレゼントがあります」というようなジムはおすすめしません。これは、Googleマップのレビュー機能においてルール違反となります。そして、もしあなたがこのような依頼をされるのであればそんなジムは通わない方が無難でしょう。

 

誰だって、ダイエット目的で通う人なら、最低でも2ヶ月経過した後のレビューを知りたいと思いませんか?

 

気になる電化製品があるときだって、普段から使っている人の感想を聞きたいですよね。開封した時の感想や配送の早さなどは要りませんよね。「使ってから買いたい」と思いますよね。

 

うがった見方かもしれませんが、口コミの内容が体験レッスンの感想ばかりの場合、継続率や顧客満足度が低いジムかもしれません。なぜなら、2、3ヶ月継続したお客様が少なく、体験レッスン終了時点で口コミを書かせているからです。

 

レビューの中で低評価がついていたとしても、それに対してジムがどのような対応をしているかを見ることが大事です。

 

高評価だけでなく、低評価の口コミに対してもオーナーや店長が真摯に対応する姿勢が見られると、通うことにためらいがある人にとって払拭できるのではないでしょうか。

 

逆に、実際に通ってみて本当に結果が出て満足しているなら、その気持ちを正直にレビューすることをおすすめします。

 

あなたの口コミがさらに次の良いお客様を呼び込み、トレーナーもモチベーションが上がり、全てが好循環になっていくでしょう。

 

感動するほどの結果を得られて満足度が高い人のレビューは、○kgを○ヶ月で痩せたとか、○月から○月まで体脂肪が○%変化した、洋服のサイズが○から○に変わったなど、具体的な数値を書いていることが多いです。

 

体験レッスンだけの感想とは一線を画する内容になっています。

料金について

 

今、選ぼうとしているジムはライフスタイルにあった料金システムになっているでしょうか。

 

「定額通い放題」とお得感があるように見えても、実際に遠距離だったり交通の便が悪いと続かなく無駄遣いになります。  

 

月会費の期間”縛り”がないかも確認してください。退会申し出時期や、短期ダイエットでの途中退会についてもチェックは必ずしてください。

 

近頃はセミパーソナルトレーニングと言って、他人同士の少人数で行うスタイルも増えてきました。セミパーソナルの場合、催行人数と1人あたり料金もきちんと確かめてから申込みをしましょう。

 

1人2,000円〜と全面に謳っていてもよく見ると友人や家族5人の場合に限る、といったように広告表示自体に問題があるようなジムのホームページもあります。

 

安い入会金と月会費を設定されていても半年〜1年間は退会出来ない”縛り”がある事も事前確認が必要です。

 

細かい事ですが利用規約は必ず紙で貰うか、自分が申込みをした時のジムのホームページのスクリーンショットを取って置くことをお勧めします。

 

個人で運営しているジムは、入会のハードルも低く親しみ安い一方で、細かなルールが曖昧で「言った・言わない」の揉め事になるケースも少なくありません。

 

説明を聞いても解りにくい複雑な料金システムだったり、プロテインや栄養ドリンク、ダイエットミールまでついたパッケージプランもたくさん出てきました。

 

「今日入会すると割引がある!」と勧誘をされると、気持ちが舞い上がって冷静な判断ができなくなってしまうこともあります。

 

つかみのプランは安くても追加オプションや、物販営業が担当者のノルマになっていることもあります。

 

通う前から申込する必要があるかどうか正しい判断が大事です。

 

返金の仕組みも確認が必要です。「全額返金保証」があると安心ですが、利用規約や条件に予約キャンセルや変更が◯回以上ある場合は該当しない、など小さな文字で書かれていることが良くあります。

 

また、入会者には高額な商品券をプレゼントとしつつ、対象は高額なダイエットプラン商品でローンを組ませて何ヶ月も支払うシステムになっているというケースも業界では問題になっていました。

 

どういう条件の時に返金が有効なのかは事前確認が大事です。ただし、「ダイエットさせると書いているのに痩せなかった」だから返金要求!というのは違います。

 

ダイエットはトレーナーにサポートをしてもらいますが結果を出す努力や日々の生活習慣改善は自分の意思ということを忘れてはいけません。

 

結果が出ない理由を全て指導者のせいにするのはやめましょう。

仕組みはわかりやすいか

案内を見て、ジムの仕組みがわかりやすいかどうかもとても大事です。

 

・違いが良くわからない似たようなプランが複数ある。

・新プランが次々と出来ては消え、入れ替えられる。

・価格改定の告知が無いまま翌月から値上げされる。

・古いキャンペーンが残ったままでわかりにくい。

 

ジムの急激な増加により、勢いでサービスを始めて値段がコロコロ変わってしまう事も少なく有りません。

 

途中で解約や退会ができる条件も確認してから決めるなど慎重な姿勢も利用者側に求められます。

業界最安値!を強調するジムはちょっと待った?

商品やサービスには適正価格というものがあります。

 

一般的に高いイメージがあると思いますが、逆になんでこんな安いの?!というジムも存在します。

 

企業努力で低価格にできている理由が示されていると納得できます。

 

・どんなトレーナーが

・どんな場所で

・どんな内容で

・どれくらいの頻度で

 

指導してくれるのかチェックしてから申込みをしましょう。

 

2ヶ月など短期プラン商品で、人が直接指導する回数が少なく、ほぼ自主トレという内容の商品もよくあります。これは自分の意思が強くなければ続きません。

 

一般的な短期ダイエットは10万円〜数十万というのが相場です。1対1の個別指導のサービスなので当前です。

 

値段の差は設備や立地により変わるので内容が同じような事をしていても値段が全然違うということもあります。

無料キャンペーンが多すぎる

無料キャンペーンが多いジムに通うとあなたのダイエット成功率が低くなる可能性が高いです。

 

突然こんな事言われて驚く人もいるでしょう。 

 

一般的にスクールビジネスでは年間を通して、”習い事の閑散期”と呼ばれる時期が必ずあります。

 

大人の習い事の場合は、12月や2月、8月などは体験レッスンの申込みが少なくなる季節です。そこであえてその時期に「お友達紹介キャンペーン」といったを打ち上げるのは常套手段です。

 

私は15年以上、パーソナルジムのホームページ集客サポートを行っていますが「無料キャンペーン」はオープニング時以外することをあまりおすすめしていません。

 

理由は2つ。

 

1、有料入会したお客様と”差”が生まれる事。

2、無料で入会した人の継続率が悪くなる。

 

からです。

 

運用的な話になりますが、無料で入会した人を指導するスタッフの人件費は持ち出しになる上、無料入会の人のモチベーションはどうしても有料で入会した人と比べて低くなります。

 

無料キャンペーンを頻発しているとお客さんは「次の無料キャンペーンまで待とう」となり、有料で入会してくる会員がいなくなるのです。

 

こうなるとジムの収益は減り、トレーナーへの給料が低くなり(質が低下)、施設等の安全維持管理面がおろそかになる可能性があるため、総合的に顧客満足度が低いジムになっていくのです。

 

大手のジムなど体力があるジムでは体験無料!入会金無料!最初の3ヶ月無料!が可能でしょう。

 

ブティックジムと呼ばれる小さな施設で無料キャンペーンが多すぎる上、全額を前払いなどは非常に危険です。倒産しても返金されない可能性なども考えられます。

体験レッスン時間が十分か?

 

体験レッスンの所要時間が明確に記載されているか、そして十分な時間が設けられているか、段取り良く説明してもらえるかも重要な判断材料です。

 

例えば、60分でトレーニングとカウンセリング+システム・料金の説明+入会手続きという設定は、着替えの時間も含めて考えると短く感じるかもしれません。しかし、時間オーバーを想定して質疑応答の時間を丁寧にしてくれるジムは、通うことになってもきっと丁寧な対応をしてくれるでしょう。

 

一方、時間に追われて次のお客様が待っているような忙しい時間配分や、間髪入れずに次の予約が詰められているようなジムは、通常のレッスンでもそういった状態が続いている可能性があります。これは、ジムの段取りが悪いことや時間管理が忙しくなっていることを示唆しています。

レッスン予約は取りやすいパーソナルジムか?

若い女性客が多いジムなどでは、夕方以降や週末は混雑することがあります。自分が通う可能性のある時間帯の混雑状況を事前に確認しましょう。

 

予約せずに自由に通うつもりでも、前日になって予約しようとすると他の人に先を越されてしまうこともあり、気分が沈んでしまうかもしれません。

 

大手のスポーツジムでも、アルバイトや業務委託のスタッフが多く働いています。彼らはそのジムの社員ではなく、フリーランスの人々です。

 

要するに、どこで指導をするかはトレーナー自身の自由な選択ですので、掛け持ちで指導をしているトレーナーもいます。

 

アルバイトのトレーナーが悪いわけではありませんが、ジムが「親身にサポート」と謳っていても、他の条件が良い場所があるとすぐにそちらに移ってしまう可能性もあります。

 

トレーナーとの関係が良好になってきたと思っていたのに、突然辞めてしまうという残念な事態が起きた場合でも、ジム内で顧客のカルテの引き継ぎ体制が整っているかを確認することが重要です。

 

実際に私自身が経験した話ですが、ちゃんと引き継がれたはずのトレーナーが私の名前を一度も呼ばずにセッションを行っていました。これは名前を覚えていなかったからだと思われます。

「食事指導」の内容は?

和食中心の食事改善で減量できたコロナ禍

ここで、少しの実体験から。

 

フィットネス歴20年以上ですが、コロナ禍(2020-2022)にそれまで楽しんで通っていた2つのジムを一旦、休会しました。当初私も、周りの家族や知人もみんな「自粛太り」しました。

 

クリームが盛られたスイーツ写真や動画がSNSからどんどん流れて来る誘惑に打ち勝つのは大変です。

 

同時に、モデルさんがSNSライブでトレーニングを配信したりするので運動でシェイプアップするのは当たり前だとも刷り込みされた人も多いのではないでしょうか。 

 

運動はしないよりした方が「リフレッシュ」できるし「楽しい」ので良いと思います。

 

しかし、毎日ハードなジム通いをしていたほどの私が、週4,5日毎日20〜30分のオンラインフィットネスと食事を和食中心に見直して改善すると睡眠も快調・疲れ知らずの「健やか体質」に変わった事を実感しました。

 

ハードな運動が無くても食事を見直し(砂糖や人工的なものを避ける)をすると栄養がきちんと摂れるようになり、今まで小腹を満たすためにパンやケーキ、スナックを食べていましたが、今では、欲求が無くなり結果食べなくなっても平気の体に変わりました。

 

もちろん体重や体脂肪も下がり無理なく無駄な贅肉や脂肪が落とせました。

食事は栄養士・運動はパーソナルトレーナー

食事指導がサービスに含まれている場合、トレーナーが実際にお客様に送信しているアドバイス画面を見せてもらうのは良いアイデアです。

 

多くの場所では、LINEなどを使って毎日の食事写真を送信し、アドバイスをもらう仕組みが採用されています。しかし、中にはアドバイスとしてただのスタンプ1個だけで終わらせているケースも実際に存在します。

 

ただの返事ではなく、本当の指導やアドバイスが行われているかを確認する必要があります。

 

数ヶ月間サービスを受けている間、食事指導が怠られずに適切に提供されているかを見極める必要があります。

 

ジムに行く頻度は毎日でなくても、食事は毎日行うものです。

 

減量を成功させるためには、何をどのようにいつ食べるかといった栄養知識を学び続けて自分の行動パターンを変えることが重要です。

 

食事指導は運動指導のトレーナーが行っているのか、管理栄養士の資格を持った専門家が返信しているのかを確認してください。

 

食事指導経験や栄養士の資格のない運動指導のトレーナーが「食事指導」を行う場合は、その内容を自分の経験ベースに基づいたアドバイスと捉えるべきです。あまり期待しすぎることは避けるべきです。

 

特に肥満で体脂肪が高く、医師から運動を勧められている場合は、栄養士の資格を持ったトレーナーに指導を受けることが、最速かつ安全かつ確実な方法だと考えられます。

 

また、特に体がバッキバキで「ゴリマッチョ」的な指導者は、プロテインを日常的に摂取し、偏食傾向のある人も少なくありません。実際に、コンテスト前に食事を極端に偏らせた結果、肝臓を壊して入院したという指導者の事例も存在します。 

 

仕事が忙しくて自炊ができない、という顧客の訴えの答えとしてプロテインを真っ先に勧めるのであれば、食事や栄養の知識が無い指導者かもしれません。運動を習うにとどめましょう。

40代以降は体の相談もできるジム

確かに、20代や30代の方は自分の直感で気に入ったジムを選ぶことができます。しかし、40代以降の方は体のケアやメンテナンスを重視するパーソナルジムを選ぶことがおすすめです。

 

私自身も20代や30代の頃は毎日ジムに通い、激しいエクササイズやパーソナルトレーニングを同じ日に受けても、ほんの少しの筋肉痛程度でした。しかし、40代以降は肩や腰などの痛みが出やすくなり、無理をすることができなくなってきました。

 

この時期からは、ハードなエアロビクスや重量のある筋トレのみで運動をすることが本当に大丈夫なのか、と疑問を感じるようになりました。ジムだけでなく、整骨院やマッサージに通う回数も増えました。そこで初めて「理学療法士のトレーナー」と出会い、様々なことを学びました。

 

そのような経験から、40代を超えてジムに通おうと考えている方には、柔道整復師などの国家資格を持つ運動指導者が在籍しているジムを選ぶことをおすすめします。彼らは体のケアやメンテナンスに重点を置いたトレーニングを提供してくれます。

 

40代以降の方にとっては、理学療法士や柔道整復師などの専門家がトレーナーとして在籍しているジムは本当に心強い存在です。ジム選びの際には、ぜひ参考にしてください。

質問に答えられるパーソナルジムか?

担当トレーナーの専門分野や得意分野は異なることがあります。食事指導を期待している場合でも、栄養知識が不足しているトレーナーでは結果が出ない可能性があります。ですので、トレーナーの専門性や経験についても十分に質問することが重要です。

 

また、以下のような疑問や質問も持っておくと良いでしょう。

 

万が一、トレーニング中にケガをした場合の対応はどうなるのか?ジムは保険に加入しているのか?AED(自動体外式除細動器)は設置されているのか?

 

レッスン時間に遅刻をしてしまった場合、どのような対応があるのか?

 

予約したセッションをキャンセルしなければならない場合、どのような手続きが必要なのか?

 

退会する際の返金のシステムはどうなっているのか?

 

これらの質問は、ジムの危機管理意識や顧客サービスの質を確認するためのものです。スムーズに答えられるトレーナーがいる場所では、マニュアルが整備され、危機管理に対する意識も高いでしょう。

 

また、ジムの担任制や入れ替わり制も確認する必要があります。現在、ジムの数が急速に増加しているため、教育が不十分なまま接客を許可している場所も存在します。

 

入れ替わり制の場合、顧客管理の共有方法についても質問してみることが重要です。ウェブや紙ベースなど、顧客情報が適切に共有されているかどうかも確認してください。

 

業務委託契約で雇われているトレーナーが多い場合、個人の裁量でトレーニングが提供されることもあることを念頭に置いておくと良いでしょう。

 

毎回違うトレーナーと出会えて新鮮な気分で受けられる反面、引き継ぎが行われずお客様の目的を知らないままセッションをしているというケースも・・。

 

ジムの急増に伴い、キャリアが浅いスタッフも増えています。

 

体験レッスンの時はキャリア豊富な人が対応し、いざレッスンが始まったら経験値が低いトレーナーに担当が変わっている・・ということも実際にあった話です。

 

→失敗しないパーソナルトレーナーの選び方

ジムの良さとウェブサイトの豪華さは関係ない

ジムのホームページのデザインや見た目だけでそのジムが優れているかどうかを判断することはできません。デザインの豪華さやオシャレさは、ジムのインテリアや設備にも関連しており、一部の高級感を追求したジムでは価格も高くなる傾向があります。

 

しかし、一般的なジムの目的はダイエットやシェイプアップであり、ユーザーにとって重要な要素は商品やコンセプト、料金、場所、指導者や経営者の情報、申込みフォーム、連絡先などです。これらの情報が整理され、ユーザーがスムーズに申し込みまで辿り着けるようになっていれば、デザインはあまり関係ありません。

 

特に、パーソナルジムの場合は、ユーザーが求める情報が明確に伝わり、申し込みまでの導線がスムーズになっていることが重要です。大手企業やチェーン店を除いた小中規模のジムでは、デザインよりも情報の正確性とわかりやすさが求められます。

 

また、ジムのホームページで混乱を招く要素として、ターゲットが日本の女性であるにも関わらず外国人の女性やムキムキの男性の写真が多用されている場合があります。これは見る側に混乱を与える可能性がありますので、注意が必要です。

 

さらに、古い情報や更新のないホームページも問題です。ユーザーは最新の情報を求めており、経営者やスタッフの努力やサービスの差別化が活気あるホームページから伝わることが重要です。

 

以上の点を考慮して、ジムのホームページをじっくり見比べて、サービス内容や経営者の理念、スタッフの育成に時間と労力が注がれているかどうかを確認することをお勧めします。

ホームページの更新が止まっているジムは要注意!

ホームページはジムの顔とも言える存在であり、お客様の最初の印象を左右する重要な要素です。ユーザーが求める情報が整理され、正確に掲載されているかどうかは、ジムがお客様のニーズにきちんと応えられるかどうかを示す鏡となります。

 

ユーザーが欲しい情報が整理された状態で掲載されているかどうかは、お客様のニーズにきちんと応えられるジムかどうかを映す鏡といってもいいです。

 

実際の店舗で考えてみてください。

 

A,外観はそれほどオシャレじゃなくてもお店に入って「いらっしゃいませ」と声をかけて出迎えてくれる店舗。

 

B,外看板は派手だけど、お客さんが店に入って来ても店員が気づかないうえ、流行遅れの商品があり、ホコリが被ったままの商品が陳列しているような店舗。

 

どちらであなたはお金を使いたいですか?

 

華やかで豪華なホームページのジムが必ずしも最高のサービスであるとは限りません。

 

ホームページを制作会社に丸投げして内容を自分で更新できない場合もあります。このような場合、情報の更新が滞ることで、ユーザーは正確な情報を得ることができず、不便を感じる可能性があります。

 

ホームページは、お店の入り口付近のような存在であり、お客様の緊張心理のハードルを下げる役割を果たします。丁寧で親切な心のこもったおもてなしを感じられるホームページであるかどうかも、ジムの選び方のポイントとなります。

 

丁寧で親切な心のこもったおもてなしが感じられるかどうかの基準もジムの選び方のポイントです。

会社概要やジム経営者の挨拶ページをみよう

経営者のご挨拶のページは、ジムの良さや本質を見極めるために重要な情報源です。以下の理由から、このページを参考にすることをおすすめします。

 

コンセプトやサービスの取り組み方: 経営者のご挨拶のページでは、ジムのコンセプトやサービスに対する考え方が述べられています。そこから、ジムがどのような価値観や方針を持っているのかを知ることができます。自分の目指す目標やライフスタイルに合致しているかどうかを判断する手掛かりとなります。

 

スタッフへの思いやり: 経営者のご挨拶のページには、スタッフへの思いやりや関心が示されることがあります。経営者がスタッフを大切に思っているかどうかは、ジムの雰囲気やサービスの質にも反映されることが多いです。スタッフが働きやすい環境が整っている場所であれば、お客様にもより良いサービスが提供される可能性が高いです。

 

ジムを作った経緯やパッション: 経営者のご挨拶のページでは、ジムを作った経緯や経営者の情熱が語られることがあります。経営者がどのような思いでジムを開設したのか、どんな価値を追求しているのかを知ることで、そのジムの熱意や真摯さを感じることができます。経営者の情熱がジム全体に波及している場合、より充実したトレーニング環境やサービスが提供される可能性が高いです。

 

経営者のご挨拶のページは、ジムの背後にある思想や情熱を知るための貴重な情報源です。笑顔の写真と共に、経営者のメッセージをじっくりと読んでみてください。そのジムが自分に合っているかどうか、ジムのコンセプトや価値観が自分と一致しているかどうかを考える上で参考になるでしょう。

実際にいくつか体験へ行ってみる

たくさん「パーソナルトレーニングジムの選び方」を書いてきました。ここまでお読み頂きありがとうございます!

 

このページをご覧になり「書いている事が解りやすく納得しまくり!」という嬉しいメッセージを最近よく頂くようになりました。

 

逆に、「読みすぎて一つ選ぶのが怖い。選べない・・」というご意見も有るくらい惑わせてしまっているかもしれません。

 

フィットネス歴20年以上の私の経験から言えることは「フィットネスやエクササイズはやらないより絶対にやった方が楽しい!」ということ。

 

ここに至るまでにはとてつもなく説得力のないパーソナルトレーナーも経験しましたし、薄汚い施設なのに何故か続けたジムもありました。(笑)

 

最初の一回だけで好印象かどうか見極めるのは難しいかもしれません。

 

そこで大事な事は”ぶれない自分基準”です。とにかく痩せたい!と思っているならその目的を一番実行できそうな所を選ぶのが一番です。

 

それをもとに、ぜひ体験レッスンをいくつも受けに行ってみてください。

 

結果がでたら、また新しい目標や楽しみにあったフィットネスクラブを渡り歩いてもいいと思います。

 

皆様のフィットネスライフが楽しいものになりますように!

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